ceramic tiles
陶磁器製のタイル。
昔の暖炉やキッチンに使用されていたものです。
バラのモチーフが描かれたものを集めています。
向かって右は、1900年代、左は1890年代のもの。
釉薬の透明感、
細かく入った陥入↓もいい感じです。
大きさは20cm角ほどのものですが、
持ち帰るのにずっしり
重いのが悲しいところです。
飾り棚に置いても素敵だし、テーブルのポットマット、花瓶敷きとしても
重宝します。
100年前はどんなお家にのどんな暖炉にはめ込まれていたのか
想像してしまいます。
昔の暖炉やキッチンに使用されていたものです。
バラのモチーフが描かれたものを集めています。
向かって右は、1900年代、左は1890年代のもの。
釉薬の透明感、
細かく入った陥入↓もいい感じです。
大きさは20cm角ほどのものですが、
持ち帰るのにずっしり
重いのが悲しいところです。
飾り棚に置いても素敵だし、テーブルのポットマット、花瓶敷きとしても
重宝します。
100年前はどんなお家にのどんな暖炉にはめ込まれていたのか
想像してしまいます。
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by piskey
| 2010-09-14 15:04
| 英国アンティーク
ガミガミ*ケーキ
南イングランドの城下町Arundelで出会った伝統あるtea room。
初めて「ヴィクトリアン・スポンジ」と呼ばれる
ケーキに挑戦。
ケーキの大きさに、「これをどうやって完食すべきか・・」と
思いながら、一口。
見たまんまの激甘。。。しかも食感が、砂糖でジャリジャリ。
このケーキは、ヴィクトリア女王のお気に入りだったとかで、
昔は家庭での手作りケーキの定番だったそう。
しっとり&ずっしり系スポンジケーキに、ジャム(こちらはラズベリージャム)、
クリームをはさんだシンプルなもの。
ジャリジャリの犯人は、クリームだと思われます。
甘さ控えめの日本のケーキに慣れると、本当に頭が割れるような甘さ
にクラクラです。
今まで英国で出会ったsweetsの中で、口の中がガミガミする甘さ度
NO.2でした。
NO.1の栄誉は、以前ロンドンのイタリアンカフェで出会った、真っ黒なチョコレート
ブラウニー。噛んだ時、歯の上下がムリッとくっついて離れませんでした。
初めて「ヴィクトリアン・スポンジ」と呼ばれる
ケーキに挑戦。
ケーキの大きさに、「これをどうやって完食すべきか・・」と
思いながら、一口。
見たまんまの激甘。。。しかも食感が、砂糖でジャリジャリ。
このケーキは、ヴィクトリア女王のお気に入りだったとかで、
昔は家庭での手作りケーキの定番だったそう。
しっとり&ずっしり系スポンジケーキに、ジャム(こちらはラズベリージャム)、
クリームをはさんだシンプルなもの。
ジャリジャリの犯人は、クリームだと思われます。
甘さ控えめの日本のケーキに慣れると、本当に頭が割れるような甘さ
にクラクラです。
今まで英国で出会ったsweetsの中で、口の中がガミガミする甘さ度
NO.2でした。
NO.1の栄誉は、以前ロンドンのイタリアンカフェで出会った、真っ黒なチョコレート
ブラウニー。噛んだ時、歯の上下がムリッとくっついて離れませんでした。
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by piskey
| 2010-09-14 00:00
| あまいもの/たべもの
恋におちる
LIBERTY of LONDON
ロンドンのRegents streetに現れる姿。
初めて訪れたロンドンで、まず驚いたのはその外観。
チューダー様式の建物。黒く光る何本もの梁に
白い壁、三角屋根。
「お屋敷!?」「これデパート!?」
中に入って、さらに驚きが。
内装は、いい色にツヤツヤのダークブラウンの柱やフローリング、
階段、天井までの吹き抜け、たくさんのレリーフ、キルト、
タイルのはめ込まれた暖炉。
正直、商品を見るどころではなく、建物の雰囲気にすっかり
魅了されてしまいました。
↓吹き抜けのシャンデリアもゴージャスです。
洋服などはブランド別に部屋で区切ってあるわけではなく、
上からワイヤーハンガーで吊るしてあって、
ディスプレイもアートのようでした。
フロアごとに、ひとつひとつ感動がありました。
大げさですが、本当に感嘆して、買い物どころではなかったです。
そうかといっても旅行者の為、時間に限りもある訳で、
幾つかのリバティプリントの小物を購入し、
後ろ髪をひかれながらお店を後にしました。
⇈店内で撮影するのには、ちょっと勇気がいります・・・。
すっかり今から15年以上も前の事ですが、この完璧なクラッシクさ、優雅さに
この時にすっかりやられてしまったのでした。
恋のはじまりです・・・。
ロンドンのRegents streetに現れる姿。
初めて訪れたロンドンで、まず驚いたのはその外観。
チューダー様式の建物。黒く光る何本もの梁に
白い壁、三角屋根。
「お屋敷!?」「これデパート!?」
中に入って、さらに驚きが。
内装は、いい色にツヤツヤのダークブラウンの柱やフローリング、
階段、天井までの吹き抜け、たくさんのレリーフ、キルト、
タイルのはめ込まれた暖炉。
正直、商品を見るどころではなく、建物の雰囲気にすっかり
魅了されてしまいました。
↓吹き抜けのシャンデリアもゴージャスです。
洋服などはブランド別に部屋で区切ってあるわけではなく、
上からワイヤーハンガーで吊るしてあって、
ディスプレイもアートのようでした。
フロアごとに、ひとつひとつ感動がありました。
大げさですが、本当に感嘆して、買い物どころではなかったです。
そうかといっても旅行者の為、時間に限りもある訳で、
幾つかのリバティプリントの小物を購入し、
後ろ髪をひかれながらお店を後にしました。
⇈店内で撮影するのには、ちょっと勇気がいります・・・。
すっかり今から15年以上も前の事ですが、この完璧なクラッシクさ、優雅さに
この時にすっかりやられてしまったのでした。
恋のはじまりです・・・。
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by piskey
| 2010-09-13 22:46
| リバティ/てづくり
すきなもの すきな国
何故か目に入った途端に、気持ちがキュッと締め付けられて、
次に目元がかわいさのあまり、フニャンとなる。
それが私のイギリスのもの・ふるいもの・かわいいものです。
小さいころから、なぜか好きになるのは気が付けば、
イギリスのものばかり。
音楽・花・建築物・物語・車・人物・もの・たべもの・・・。
吸い寄せられるように憧れていたイギリスへ
初めて旅してからは、すっかりどっぷり
この国のとりことなりました。
花留学をしてからも、暇を見つけては、
イギリスへ旅に出る人生。
自分が見たイギリスのあれこれと、すきなものについて
綴っていきたいと思います。
次に目元がかわいさのあまり、フニャンとなる。
それが私のイギリスのもの・ふるいもの・かわいいものです。
小さいころから、なぜか好きになるのは気が付けば、
イギリスのものばかり。
音楽・花・建築物・物語・車・人物・もの・たべもの・・・。
吸い寄せられるように憧れていたイギリスへ
初めて旅してからは、すっかりどっぷり
この国のとりことなりました。
花留学をしてからも、暇を見つけては、
イギリスへ旅に出る人生。
自分が見たイギリスのあれこれと、すきなものについて
綴っていきたいと思います。
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by piskey
| 2010-09-12 14:32
| はじめまして
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