●ナショナルギャラリー
やる事がたくさんで、映画を見ている場合ではない…と、
日中の一回上映で、行けるのはこの日だけ…。
天神北のKBCシネマへ。
単館系の映画館、市内の貴重な一館。

福岡では、KBCシネマにて上映☆というのを昨年末に知ってから、
上映日を楽しみにしていたのでした。

そして、お客さまから、もう始まっていますよ、と教えられ、
危ない危ない、見逃す所でした。
ロンドンのトラファルガー広場にある、ナショナルギャラリーの中の人、
関っている人々と展示物を追った、ドキュメンタリー。
時系列なのか、一体誰なのかの説明、キャプションもなく、
館長、職員、キュレーター、ギャラリーツアーの担当者、
絵画の修復士、フレームの制作士、イベントの担当者、
内装業者まで、ギャラリーに関る人々の会話のみで成り立っている映画で、
最後を除いて一切のBGM、ナレーションなしで淡々と進行して行きます。
そして、絵画を見つめる入館者のまなざしもいろいろ。
あっという間の3時間でした。
美術品や埋蔵品、仏像などの修復士になりたかった…と思っているので、
(大学2年の時に美大を出てないと無理という事を知ったのでした…。時すでに遅し。)
とても興味深いシーンも多かったです。ネタバレするので書けませんが。
来場者を増やしたい、もっと多くの人に知ってほしいという職員と、
一般に迎合する必要があるのか!?という、館長さんのプライドの高さ、
恐れ入ったけど、英国らしさも感じました。
ナショナル・ギャラリーに関っている人々の情熱が
ほとばしっているシーンもたくさん。
訪れる度に新しい発見があり、進化し続けているギャラリー
である事の裏付けとなる会話がたくさんでした。
最近のニュースで「!!」っと感じていたのは、
今年の一月のフランス パリでのテロ攻撃による追悼が、
ヨーロッパの各都市で行われた事を報じていた時、
トラファルガー広場での追悼に集まった人々の背景に、
ナショナル・ギャラリーの建物一面が
フランスのトリコロールカラーが映し出されていた映像でした。
(画像と記事はこちらにあります)
ナショナル・ギャラリーがこういう事をするようになったんだな、と
強く印象に残っていたのです。
きっと館内でも様々な議論があっての事だっただろうと、映画を見て感じました。
絵画鑑賞の仕方についても様々な角度からの提言も含まれていて、
昔から大好きなナショナル・ギャラリー、
ますます興味が増して、また行くのが楽しみになりました♪
映画「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」サイト
ちょっと、画像でナショナルギャラリーへトリップ。

ナショナル・ギャラリーに通じる地下鉄の最寄駅はそれこそたくさんありますが、
こちらはチャリングクロス駅。
トラファルガー広場の東側へ出ます。

トラファルガー広場のライオンさん。
ここで待ち合わせをすると大変な事になります。
(お尻か頭側かを決めないと、グルグル回って探さないといけない…)

ナショナルギャラリー☆。
入口の階段を登って、振り返って見える景色も大好きです。

ネルソン提督、ライオンの向こうに、ビッグベンが映ります♪
館内の撮影はNGなので、画像はありませんが、
天窓、ドーム、壁紙や内装も本当に美しいです。
ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、フェルメール、レンブラント、
ターナー、ゴッホ、大御所から
分かりやすい所で、スーラ、シスレー、ピサロ、
ルノワール、マネ、モネなど
ルームNO.40番台の部屋は印象派が多く見応えあります。
No.44の部屋にある、ルノワールの「アンブレラ」が好きです。
訪れる度に圧倒されていた、入口近くの対で置いてある巨大な生花装飾。
どうやって活けているのかな…、と長年思っていた、数メートルの高さ。

大きさが分かりますか?

人物の入っている画像で参照。

昨日の映画の中にこっそりとでしたが、答えがありました…☺。

館内のカフェやギャラリーショップも充実しています。
職員さんも親切な印象です。
(方向音痴なので迷子になっても、現在地とその場所をやさしく教えてくれます…)
それなのに、無料って…。ありがたすぎる、
イギリスのギャラリー、ミュージアム。
金曜日は21:00まで開いているのも素晴らしいです。
あ、でも館内のフロア案内用のリーフレットは数年前から
有料で、£1になっています。
入場料と思えば、それでも安いものです。
ちなみに、ナショナルギャラリーのサイトからプリントアウト出来るので、
絶対行く!という方は、ご用意を。
ナショナルギャラリー サイト(日本語も有り)
お隣の分館、ナショナル・ポートレートギャラリーもおすすめです。
KBCシネマでの上映は、今週4/12までです。
週末から始まる、こちらウッディ・アレン×コリン・ファースも
観に行きたいです♪。

Rumer ルマー♪ /Goodbye Girl
ルマー、イギリスの大好きなヴォーカリストです。
繰り返し繰り返し、聞いてしまいます。
PVに映る、イギリスの景色、描写もツボります。
ロンドンのスノードーム、キルト、入場券、窓からの木々、食べかけのシリアル、枯れた蘭蜂に、ミッドセンチュリーの家具、落ちた手袋、林檎の芯。
編み込みセーターのむさい、いえ、素朴な男性も素敵です。
曲は1977年、同名の映画の主題歌のカバー。
映画は観てないですが、デヴィッド•ゲイツさん、男声ヴォーカルなので雰囲気が全く違います。
歌詞もじんわりきます。
サビの部分です♪
Goodbye doesn't mean forever
Let me tell you goodbye doesn't mean
We'll never be together again
If you wake up and I'm not there, I won't
Be long away
'Cause the things you do my Goodbye Girl
Will bring me back to you.
シャーロックホームズ全集①
夏休みの宿題といえば、いつも後回しにしていた読書感想文。
本当に毎年毎年、書きあぐねていた思い出。
現代は、夏休みの宿題代行もあるとか。ありえません!
今年の夏は改めてこちらを読もうと、買ったのは既に2ケ月前・・・。

子供の頃にもちゃんと読んだ事が無く、BBCドラマ「SHERLOCK」を見たのがきっかけできちんと読んでみたいなと思っていた時、書店で発見。
シリーズで発刊されるそうなので、良い機会と思いつつ。


挿絵も初版の作家さんを使用だそう。

年内に続々と刊行が。

こちらは、シャーロックの探偵事務所があった設定の、ロンドンのベーカーストリート駅の構内。

シャーロックがあちこちにいっぱいです。
過ぎゆく夏を惜しみながら、シリーズ読破を目指して、読書にも精を出そうと思います。
「ヨーロッパの装飾と文様」

最近入手した本です。

美しい装丁にも一目ぼれ。

250ページ近くのオールカラーで、

ヨーロッパの文化、歴史を踏まえた、美術や工芸、建物、服飾などにまつわる装飾と文様をたくさんの図画、画像とともに体系的に紐解いています。

ちなみに、表紙の孔雀柄は、ジェイン・オースティンの1894年出版の「Pride and Prejudice」の
金箔型押しの表紙のデザインから用いられていました。
実物が見てみたいです。
こんなアンティーク本にいつか現地で出会えたら・・・。

中身をちらり。

好きなモチーフもたくさん図解されています。

英国で建物や美術館で見る工芸品の装飾に使われている図案は、知らない植物だったり、模様、形だったり。
多くの知識があると、その当時の文化、意味合いや秘められた制作意図も理解できます。
アンティークを知る上でも欠かせません。
22歳の時に初めて大英博物館、ヴァチカン美術館を訪れた時、展示品の壮大さ、物量に圧倒されて、ヨーロッパの文化を知るには、その国々の宗教も踏まえて歴史を勉強しないと全然頭に入ってこない・・・、と痛感したものでした。
そして今も、まだまだ知らない事がたくさん。勉強途中です。
こちらの本は、最後に索引もあるので、調べものにも、とても機能的であります。
まずはゆっくりカフェで、じっくり読みたい一冊です。
●「ヨーロッパの装飾と文様」 著 海野弘
発行元パイ・インターナショナル 2.300yen+tax
NMEアウォーズ2014
今朝は、NME(英国の音楽雑誌)が選ぶ、NMEアウォーズ2014年が開催されていて、
3時間程、サイトの配信Liveで楽しむことが出来ました☆
先日行われた、ブリットアウォーズに引き続き、アークティックモンキーズが強し!でした。
朝から新旧さまざま、ポール・マッカトニーやディモン・アルバーン、イギ―・ポップなど豪華な顔ぶれを
拝ませていただきました☆
ブロンディのライブも有り、久しぶりに観て驚き。
ヴォーカルのデボラ・ハリーは御年68歳!まだまだ現役、恐れ入りました。
●HPhttp://www.nme.com/
The full list of winners at the NME Awards 2014 with Austin, Texas is as follows:
↑より、↓今年の主な受賞者リストです♪
●Godlike Genius
Blondie
●Songwriters' Songwriter
Paul McCartney
●Award For Innovation
Damon Albarn
●Teenage Cancer Trust Outstanding Contribution to Music Award
Belle & Sebastian
●Best British Band supported by Windows Phone
Arctic Monkeys
●Best International Band supported by Austin, Texas
Haim
●Best Solo Artist
Lily Allen
●Best New Band supported by Mossimo
Drenge
●Best Live Band supported by Gig Buddy
Arctic Monkeys
●Best Album supported by PS4 InFAMOUS Second Son
Arctic Monkeys, 'AM'
●Best Track supported by Blackstar Amps
Disclosure, 'White Noise'
●Best Music Video supported by Domino's
Eagulls, 'Nerve Endings'
●Best Festival
Glastonbury
●Best TV Show
Breaking Bad
●Best Music Film
Made Of Stone
●Philip Hall Radar Award supported by Monster Headphones
Fat White Family
●Best Reissue
The Clash, 'Sound System'
●Best Band Blog Or Twitter
Alana Haim, Haim
●Best Book
Morrissey, Autobiography
●Best Small Festival
Swn

「Let Her Down Easy」
懐かしいけれど、何か違う。そう歌声とアレンジが違う・・・。
カバーしたのは、ジョージ・マイケル。彼が歌う「Let Her Down Easy」。
PVも映画のようで美しく。
↓オリジナルのテレンス・トレント・ダービー(今はサナンダ・マイトレーヤさん)。
こちらも、美しい歌詞とともに、とても胸にきます。
ふたりは同世代だった事に初めて気づきました。ジョージの方が一つ年下なのですね。
ジョージ・マイケルはTTDが出始めた頃から彼の音楽を賞賛していたようなので、
カバーを歌うのも納得です。
こうして聞いてみると、「One More Try」、「A Different Corner」にも曲の雰囲気が似ていて、
カバーの感じがしないでもあります。
TTDも大好きではまったアーティストでした。
1990年代に2回、福岡に来福していますが、福岡サンパレスのライブに行って
熱狂したのは忘れられない思い出です。
本当に生のパフォーマンスは素晴らしすぎました。
楽屋でワナワナ震えながら差し出したチケットの半券に書いてもらったサインは、
Kちゃんの思い出とともに。
そしてジョージ・マイケルは久しぶりに、この曲も入った新譜を3/19に発売とのこと。
↓ニュース記事です。
http://www.mtvjapan.com/news/music/23562
2011-12年のヨーロッパツアー、ロンドンではロイヤルアルバートホールで行われていました。
BBC交響楽団をバックに、ロイヤルアルバートホール!あぁ、行きたかった~。
その時のライブ音源で作られているようです。楽しみです。
しつこいですが、↓こちらはコワモテのジョージ・マイケルのライブ画像版です。
近年も肺炎で死にかけたり、交通事故に巻き込まれたりとついてないジョージさん。
いつまでも元気で、美声を聞かせてほしいです。
ヤァヤァヤァ、Paulが福岡にやって来た!

ヤフオクドーム。
名称が変わってから初めて来たのは、この方に会うためです☆

開演前にパチリ。S席でも遠い〜けど、paulさんを見下ろす位置に☆

英国旗、

さらにでっかいサイズも持参しました!
ジャーン‼と「Eight Days A Week」でオープニング。
そして「カエッテーキタバイ‼」
まさかのPaulの博多弁の第一声で始まった内容は盛り沢山、ビートルズからウイングス、新譜の「NEW」まで。
まさか、「Hey Jude」をポールと福岡で大合唱出来るとは…涙。
ギター一本で始まった、「Let it be」「Yerterday」では、周りの年上男性、頬を拭ってらっしゃる方々も…。胸熱。
いろんなギターにピアノを代わる代わる、70歳過ぎても、キーを変えずに歌い切る。
無尽蔵のヒット曲たち。
新譜も日本で、「チャート一位にしてくれてありがとう!」と。
本国では、二位だったようですから、嬉しく思ったのでしょうね…。
「アリガトウ‼」、「サイコウ‼」、「スバラシイ‼」と、曲の合間合間に、ずっと言っていましたね。
今の奥さん、そしてリンダさん、ジョージ、ジョンに捧げる曲もそれぞれ言葉を添えて歌ってくれました。
夢うつつな2時間45分、贅沢極まりない時間でした。
冥土の土産になりました☆
アンコールの最後では、客席から、お相撲のぬいぐるみが投げ込まれたせいか、シコを踏みながらはけて行ってました!茶目!
福岡に来てくれて、ありがとう!
福岡アジア映画祭2013

福岡市の繁華街、天神も山笠シーズンでお祭りムードです。
ソラリアの飾り山、テンコ盛り!

がメインではなく、今日はこちらに。

福岡アジア映画祭です☆

昔から好きな韓流スターの元祖、ハン・ソッキュさん主演の「パパロッティ」です。

実話を元にしたというストーリー。笑いあり、涙あり。
久しぶりにハン・ソッキュさんが明るい役どころを演じていたので、
また違う面を見ることができました。
上映後は、監督、ユン・ジョンチャンさんの舞台挨拶と、質疑応答コーナーも。
スクリーン外での、ハン・ソッキュさんの温かいエピソードも聞く事が出来ました。
この、アジアマンスとは別の、この時期に行われている福岡アジア映画祭、今年で27回目だそう。
今週、7/12-14もアジア各国の良質な映画を揃えられて開催です。
全て監督さんの舞台挨拶があるそうです。
教えて下さったFさん、ありがとうございました!

帰りは、新天町を抜けて。

サザエさーん!


山笠を抜けると、夏本番ですね。
第27回福岡アジア映画祭 2013 7/5~7/14
詳細は・・・HP
映画「レ・ミゼラブル」
ミュージカル「レ・ミゼラブル」を豪華キャストでの映画版、ということで、どうなんだろう⁈と
思いましたが、歌は別撮りではなく、撮影と同時録音にこだわったと話していた
映画監督さんのインタビューを見て、「おッ!」。
流れるナンバーも好きになった曲がたくさんです。

舞台より、ミュージカルらしいというか、セリフは殆んど無く、全編みなさん歌いっぱなしでした。
スクリーンで観るミュージカルに最初は違和感ありましたが、すっかり引き込まれて、最後は号泣です。
映画ですが、ミュージカル同様、立ちあがって拍手したくなりました。
エポニーヌ役の女優さん、どこかで見たことあると思っていたら、ロンドンの舞台版の女優さんでした。
you tubeで見た舞台の25周年記念コンサートに出演されていました。
オーディションで、映画版の役も勝ちとったそう。実力派です。
舞台のレ・ミゼラブルは、1994年、初めてロンドンのウェストエンドで観て、初めてミュージカルで感動した、思い出深い舞台です。
当時既にロングラン公演でしたが、今年28年目を迎えるとのこと。
やっぱり名曲揃いで、登場人物ひとりひとりに物語があり、迫力ある舞台なので、何回も観に行くファンが多く、たくさんの人に愛されているのでしょうね。
そういう、自分も三回観ていますが(ロンドンはチケットが気軽に買える値段です。)、
当たり前ですが全編英語で、意味がわからない部分があったのですが、字幕付きの映画でいろいろ分かって、やっとスッキリ!。
また舞台を観に行きたくなりました。
でもきっと映画の大ヒットでチケット取れなくなってるだろうな・・・。
@天神東宝 ソラリア館にて

映画「レ・ミゼラブル」HP
ウディ・アレン*「恋のロンドン狂騒曲」
これは観ておかないと、で行って来ました☆

冒頭のシェイクスピアの「人生は所詮無意味なから騒ぎ」のナレーションさながら、
親娘二組の夫婦の生活と愛のから騒ぎのお話。
滑稽とカオスに皮肉、妄想に幻想と現実。
いろんな思いと思い違い、たくらみと悪だくみが交錯するストーリー。
ロンドンの街並み、フラットを舞台に楽しめました。室内のインテリアをつい凝視です。
イギリスらしい(⁈)変人もたくさん。ダメな大人、イタイ大人も・・・。
と言っても、自分は棚上げなので、我が身を振り返らなければ・・・。
映画の中で、アンティーク店でヴィクトリア時代のイヤリングを選ぶシーンが。
目が釘点けに☆
それから、ミューズとして登場するインド系の女優さんが素敵でした。
ウッディ・アレンのお気に入りの女優さんなんだろうな♪
8時過ぎからの回でしたが、自分たち以外は3〜4人くらいで、もう上映終わりかな…。
天神のソラリアのTOHOシネマズ。
映画のサイトはこちらです→「恋のロンドン狂騒曲」
来週以降も、ティム・バートンの「フランケン・ウィニー」、「レ・ミゼラブル」、観たい映画が。

帰りは、ソラリアを抜けて、整備された警固公園へ。

イルミネーションはシンプルでとても綺麗に。


ピンボケ…。

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