英国とヴィンテージ雑貨あれこれ

タグ:映画 ( 9 ) タグの人気記事




●ナショナルギャラリー


休日の映画鑑賞。

やる事がたくさんで、映画を見ている場合ではない…と、

頭の片隅をよぎるのですが、

日中の一回上映で、行けるのはこの日だけ…。

行くしかないでしょう☺。



天神北のKBCシネマへ。

単館系の映画館、市内の貴重な一館。




b0209976_19354126.jpg



  福岡では、KBCシネマにて上映☆というのを昨年末に知ってから、

上映日を楽しみにしていたのでした。

b0209976_19354448.jpg
                   



そして、お客さまから、もう始まっていますよ、と教えられ、


危ない危ない、見逃す所でした。


ロンドンのトラファルガー広場にある、ナショナルギャラリーの中の人、

関っている人々と展示物を追った、ドキュメンタリー。

時系列なのか、一体誰なのかの説明、キャプションもなく、


館長、職員、キュレーター、ギャラリーツアーの担当者、


絵画の修復士、フレームの制作士、イベントの担当者、

内装業者まで、ギャラリーに関る人々の会話のみで成り立っている映画で、

最後を除いて一切のBGM、ナレーションなしで淡々と進行して行きます。

そして、絵画を見つめる入館者のまなざしもいろいろ。


あっという間の3時間でした。


美術品や埋蔵品、仏像などの修復士になりたかった…と思っているので、

(大学2年の時に美大を出てないと無理という事を知ったのでした…。時すでに遅し。)

とても興味深いシーンも多かったです。ネタバレするので書けませんが。



来場者を増やしたい、もっと多くの人に知ってほしいという職員と、

一般に迎合する必要があるのか!?という、館長さんのプライドの高さ、

恐れ入ったけど、英国らしさも感じました。



ナショナル・ギャラリーに関っている人々の情熱が


ほとばしっているシーンもたくさん。


訪れる度に新しい発見があり、進化し続けているギャラリー


である事の裏付けとなる会話がたくさんでした。




最近のニュースで「!!」っと感じていたのは、

今年の一月のフランス パリでのテロ攻撃による追悼が、


ヨーロッパの各都市で行われた事を報じていた時、

トラファルガー広場での追悼に集まった人々の背景に、


ナショナル・ギャラリーの建物一面が

フランスのトリコロールカラーが映し出されていた映像でした。

(画像と記事はこちらにあります)

ナショナル・ギャラリーがこういう事をするようになったんだな、と

強く印象に残っていたのです。


きっと館内でも様々な議論があっての事だっただろうと、映画を見て感じました。





絵画鑑賞の仕方についても様々な角度からの提言も含まれていて、

昔から大好きなナショナル・ギャラリー、

ますます興味が増して、また行くのが楽しみになりました♪


映画「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」サイト







ちょっと、画像でナショナルギャラリーへトリップ。


b0209976_20030434.jpg




ナショナル・ギャラリーに通じる地下鉄の最寄駅はそれこそたくさんありますが、

こちらはチャリングクロス駅。

トラファルガー広場の東側へ出ます。




b0209976_20313635.jpg




トラファルガー広場のライオンさん。

ここで待ち合わせをすると大変な事になります。

(お尻か頭側かを決めないと、グルグル回って探さないといけない…)




b0209976_19354510.jpg


ナショナルギャラリー☆。

入口の階段を登って、振り返って見える景色も大好きです。

b0209976_19354613.jpg



ネルソン提督、ライオンの向こうに、ビッグベンが映ります♪



館内の撮影はNGなので、画像はありませんが、

天窓、ドーム、壁紙や内装も本当に美しいです。


ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、フェルメール、レンブラント、


ターナー、ゴッホ、大御所から

分かりやすい所で、スーラ、シスレー、ピサロ、


ルノワール、マネ、モネなど

ルームNO.40番台の部屋は印象派が多く見応えあります。



No.44の部屋にある、ルノワールの「アンブレラ」が好きです。





訪れる度に圧倒されていた、入口近くの対で置いてある巨大な生花装飾。

どうやって活けているのかな…、と長年思っていた、数メートルの高さ。






b0209976_20040059.jpg

大きさが分かりますか?



b0209976_20062140.jpg

人物の入っている画像で参照。

b0209976_20064705.jpg



昨日の映画の中にこっそりとでしたが、答えがありました…☺。


b0209976_20051477.jpg



館内のカフェやギャラリーショップも充実しています。

職員さんも親切な印象です。

(方向音痴なので迷子になっても、現在地とその場所をやさしく教えてくれます…)


それなのに、無料って…。ありがたすぎる、


イギリスのギャラリー、ミュージアム。



金曜日は21:00まで開いているのも素晴らしいです。



あ、でも館内のフロア案内用のリーフレットは数年前から


有料で、£1になっています。

入場料と思えば、それでも安いものです。


ちなみに、ナショナルギャラリーのサイトからプリントアウト出来るので、

絶対行く!という方は、ご用意を。


ナショナルギャラリー サイト(日本語も有り)


お隣の分館、ナショナル・ポートレートギャラリーもおすすめです。



KBCシネマでの上映は、今週4/12までです。











  週末から始まる、こちらウッディ・アレン×コリン・ファースも


観に行きたいです♪。


b0209976_19354369.jpg

[PR]



by piskey | 2015-04-07 19:33 | 音楽・映画・本

福岡アジア映画祭2013

b0209976_1675299.jpg

福岡市の繁華街、天神も山笠シーズンでお祭りムードです。

ソラリアの飾り山、テンコ盛り!
b0209976_1675797.jpg



がメインではなく、今日はこちらに。
b0209976_168166.jpg

福岡アジア映画祭です☆

b0209976_168445.jpg

昔から好きな韓流スターの元祖、ハン・ソッキュさん主演の「パパロッティ」です。

b0209976_168677.jpg

実話を元にしたというストーリー。笑いあり、涙あり。

久しぶりにハン・ソッキュさんが明るい役どころを演じていたので、
また違う面を見ることができました。

上映後は、監督、ユン・ジョンチャンさんの舞台挨拶と、質疑応答コーナーも。
スクリーン外での、ハン・ソッキュさんの温かいエピソードも聞く事が出来ました。

この、アジアマンスとは別の、この時期に行われている福岡アジア映画祭、今年で27回目だそう。
今週、7/12-14もアジア各国の良質な映画を揃えられて開催です。
全て監督さんの舞台挨拶があるそうです。

教えて下さったFさん、ありがとうございました!


b0209976_16898.jpg

帰りは、新天町を抜けて。
b0209976_1681254.jpg

サザエさーん!
b0209976_1681382.jpg

b0209976_1681473.jpg

山笠を抜けると、夏本番ですね。


第27回福岡アジア映画祭 2013 7/5~7/14
詳細は・・・HP
[PR]



by piskey | 2013-07-08 21:52 | 音楽・映画・本

映画「レ・ミゼラブル」

年末、忘年会の二次会はレイトショーへ☆

ミュージカル「レ・ミゼラブル」を豪華キャストでの映画版、ということで、どうなんだろう⁈と
思いましたが、歌は別撮りではなく、撮影と同時録音にこだわったと話していた
映画監督さんのインタビューを見て、「おッ!」。

流れるナンバーも好きになった曲がたくさんです。

b0209976_19353632.jpg


舞台より、ミュージカルらしいというか、セリフは殆んど無く、全編みなさん歌いっぱなしでした。

スクリーンで観るミュージカルに最初は違和感ありましたが、すっかり引き込まれて、最後は号泣です。
映画ですが、ミュージカル同様、立ちあがって拍手したくなりました。


エポニーヌ役の女優さん、どこかで見たことあると思っていたら、ロンドンの舞台版の女優さんでした。
you tubeで見た舞台の25周年記念コンサートに出演されていました。
オーディションで、映画版の役も勝ちとったそう。実力派です。


舞台のレ・ミゼラブルは、1994年、初めてロンドンのウェストエンドで観て、初めてミュージカルで感動した、思い出深い舞台です。

当時既にロングラン公演でしたが、今年28年目を迎えるとのこと。


やっぱり名曲揃いで、登場人物ひとりひとりに物語があり、迫力ある舞台なので、何回も観に行くファンが多く、たくさんの人に愛されているのでしょうね。

そういう、自分も三回観ていますが(ロンドンはチケットが気軽に買える値段です。)、
当たり前ですが全編英語で、意味がわからない部分があったのですが、字幕付きの映画でいろいろ分かって、やっとスッキリ!。



また舞台を観に行きたくなりました。
でもきっと映画の大ヒットでチケット取れなくなってるだろうな・・・。





@天神東宝 ソラリア館にて



b0209976_19353737.jpg



映画「レ・ミゼラブル」HP
[PR]



by piskey | 2012-12-31 22:52 | 音楽・映画・本

ウディ・アレン*「恋のロンドン狂騒曲」

ウディ・アレン作品でタイトルにロンドンが!。
これは観ておかないと、で行って来ました☆
b0209976_13272528.jpg


冒頭のシェイクスピアの「人生は所詮無意味なから騒ぎ」のナレーションさながら、
親娘二組の夫婦の生活と愛のから騒ぎのお話。

滑稽とカオスに皮肉、妄想に幻想と現実。
いろんな思いと思い違い、たくらみと悪だくみが交錯するストーリー。

ロンドンの街並み、フラットを舞台に楽しめました。室内のインテリアをつい凝視です。

イギリスらしい(⁈)変人もたくさん。ダメな大人、イタイ大人も・・・。
と言っても、自分は棚上げなので、我が身を振り返らなければ・・・。

映画の中で、アンティーク店でヴィクトリア時代のイヤリングを選ぶシーンが。
目が釘点けに☆

それから、ミューズとして登場するインド系の女優さんが素敵でした。
ウッディ・アレンのお気に入りの女優さんなんだろうな♪

8時過ぎからの回でしたが、自分たち以外は3〜4人くらいで、もう上映終わりかな…。

天神のソラリアのTOHOシネマズ。

映画のサイトはこちらです→「恋のロンドン狂騒曲

来週以降も、ティム・バートンの「フランケン・ウィニー」、「レ・ミゼラブル」、観たい映画が。

b0209976_13272282.jpg

帰りは、ソラリアを抜けて、整備された警固公園へ。

b0209976_13272698.jpg


イルミネーションはシンプルでとても綺麗に。
b0209976_13272762.jpg

b0209976_13303010.jpg
小さなメリーゴーラウンドも。

ピンボケ…。
b0209976_13272389.jpg

[PR]



by piskey | 2012-12-13 12:57 | 音楽・映画・本

「英国王のスピーチ」*コリン・ファースさん

本日発表のアカデミー賞。
主演男優賞は、コリン・ファースさん。
パチパチパチ!
b0209976_2271631.jpg

                          © 2011 the weinstein company    
                        ⇈「英国王のスピーチ」観に行きたい!

初めて見たのは、BBCドラマで出世作となった
「Pride and Prejudice/高慢と偏見」でした。

オースティン作の古典ですが、地味だけど骨があって
男らしい!Mr.ダーシー役がハマリ役でした。

4~5時間のドラマでしたが、このドラマで人気が急上昇、
BBCも再放送を何度もしていたようで、私が見たのも何度か目の
再放送でした。

b0209976_2274873.jpg

                                 © BBC        
                      ⇈Mr.ダーシー、ひゃぁぁ、若いです・・・。

それからも「The English Pacient」、「ブリジット・ジョーンズの日記」(現代の
Mr.ダーシー)、「真珠の首飾りの少女」で、じんわりと光ってました。

歳を重ねるほど、いい俳優さんになるタイプの方なんだろうな
と思います。これからも楽しみです。
[PR]



by piskey | 2011-02-28 22:11 | 音楽・映画・本

映画「ブラス!」 / ピート・ポスルスウェイトさん

悲しいニュース。

英個性派俳優のピート・ポスルスウェイト(Pete Postlethwaite)さんの
訃報です。

数多くの映画に出演されていますが、1996年公開「ブラス!」での
人間味にあふれた演技が印象的でした。

b0209976_65761.jpg


当時は、「トレインスポッティング Trainspotting」で注目された
ユアン・マクレガー(Ewan McGregor)見たさと、大好きな
ロイヤルアルバートホールが舞台にもなるというので観に行ったのでした。

ストーリーは、北イングランドのさびれた炭鉱の町で結成された
ブラスバンドを通して、炭鉱夫と関る人々の生き方を描いた作品です。

ピート・ポスルスウェイト演じるバンドの指揮者ダニーと団員たちが、
困難を乗り越えながら、全英ブラスバンド選手権の優勝を目指します。
何事にも屈しない力強い生き方に励まされたのを覚えています。

実話がベースになっていて、その実際のブラスバンドは未だ現役の
「グライムソープ・コリアリー・バンド」(Grimethorpe Colliery Band)。
実際の演奏の音楽もとても良かったです。
映画のヒット後、こちらのバンドが来日してツアーを行っていて、
すっかり映画に魅了されていた為、演奏も聞きにいったので
とても思い入れのある映画でした。


⇊BBCニュースを見ると、まだ64歳だったのですね。
今晩は、DVDで追悼会しようと思います・・・。本当に残念です。
http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-12106753


「グライムソープ・コリアリー・バンド」
http://www.grimethorpeband.com/
⇈体格がいいおっちゃんたちの楽しいバンドです。
こちらにも追悼文が掲載されています。
[PR]



by piskey | 2011-01-04 07:45 | 音楽・映画・本

「Love actually is all around」

この時期になると、こちらの映画のサウンドトラックの出番。

2003年公開の「loveactually(ラブアクチュアリー)」。

b0209976_18144378.jpg


好きな曲やカバーがたくさん詰まっている一枚♪。

b0209976_18161659.jpg

⇈特にBill Nighy(ビル・ナイ)が演じるBilly Mack(ビリー・マック)が
歌う「Chiristmas is All around」。
 
映画の方にも、豪華な俳優陣が繰りなす甘いお話が
たくさん詰まっています。が、ちょっと甘すぎな感も?

b0209976_1835149.jpg


特に、Keira Knightley(キーラ・ナイトレイ)は、キラキラしていて
とても素敵。
そして英国の正統派紳士が当たり役のColin Firth (コリン・ファース)。

世界一のヤサ男子Hugh Grant(ヒュー・グラント)が英国首相という
キャスティングが、面白すぎです。

イギリスのクリスマスの風景や、街並みも楽しめます。








「Love actually is all around」・・・愛はいたるところにある・・・。
[PR]



by piskey | 2010-12-23 18:33 | 音楽・映画・本

映画「プチ・ニコラ」

先日楽しみにしていた映画「プチ・ニコラ」を観てきました。

原作のイメージを損なわない、とても気持ちが

あたたかくなるかわいい映画でした。

b0209976_2120326.jpg

                                     ⇈衣装もカワイイ
フランスの60年代ファッション、インテリアもとても興味深く

見どころも満載。



⇊こちらは原作。こちらの本、10月に出店したけやき通りの一箱古本市で

偶然、お隣の出店者さんから譲っていただいたものです。

b0209976_21211213.jpg

                             ⇈文春文庫 1976年初版ものです


店じまいの時に、横目に発見し、思わず「ニコラ~!!」。

久しぶりに手元にこの本がやってきて、縁を感じました。

お隣の方も、ニコラ好きという事で、大版の絵本や、他の出版物も

持っていらっしゃるそうでした。

b0209976_21223684.jpg

                                 ⇈いつも収拾つかない・・


現在は、偕成社より復刻版が販売されています。
[PR]



by piskey | 2010-12-13 21:32 | 音楽・映画・本

プチ・ニコラ

小さい頃好きだった外国のおはなし。
「カロリーヌ」シリーズ、「長靴下のピッピ」、「わんぱくニコラ」。

その「わんぱくニコラ」が実写の映画になったらしいです。
ルネ・シゴニ作、ジャン・ジャック・サンぺ挿絵の
フランスの少年、ニコラがまきおこす学校生活や家族とのエピソード
がほのぼのする物語。
小さい時は、素朴な挿絵も大好きでした。
実写と聞いて、いささかの不安もありましたが・・・↓
b0209976_2181124.jpg

イメージを裏切らないかわいいコ。
パパとママもいい感じです・
b0209976_2184699.jpg

福岡では11月にKBCシネマで上映予定とのこと。
たのしみ。

公式映画サイト↓
www.petitnicolas.jp/
[PR]



by piskey | 2010-09-26 11:06 | 音楽・映画・本

イギリスのふるいものかわいいもの 日々のこと
by piskey
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

 小さなお店はこちらです☆

●福岡市中央区薬院で英国古物店を営んでいます

 PISKEY VINTAGE
ピスキーヴィンテージ
-イギリスのふるいもの 
    かわいいもの- 
website☟
http://piskeyvintage.petit.cc/
●お店のblog☟
「PISKEY VINTAGE のあれこれ」
http://pskvintage.exblog.jp
facebook☟
PISKEY VINTAGE ピスキーヴィンテージ-イギリスのふるいものかわいいもの-




ロンドン
旅行口コミ情報
↑旅のおすすめブロガー<ロンドン>に認定して頂きました

最新の記事

Trooping the c..
at 2017-06-16 23:09
David Bowieを訪ね..
at 2017-01-05 21:40
⚫︎LIBERTY LOND..
at 2016-07-17 18:03
蓮/福岡城址
at 2015-06-28 21:58
●英国のインテリアと家具の歴..
at 2015-05-09 20:37

検索

ブログジャンル

画像一覧