英国とヴィンテージ雑貨あれこれ

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チューダーローズ * 

イギリスの好きなモチーフのひとつ。

チューダー家の紋章、チューダーローズ。

デザインとしてあまりバラっぽくなく。

花びらが少ない一重のバラをイメージして作られたようです。

薔薇戦争で戦ったランカスター家の赤薔薇と、

ヨーク家の白薔薇を合わせた2種類のバラが重なった

デザインです。

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                               ⇈こちらはアイアンワーク

現在もチューダー様式の建物のレリーフや、柱。門扉など当時作られた

もの、お城等のあちこちに見られます。

家具やタペストリーなど、ついこの時代のものを見るとバラマークを

探してしまいます。



学生の時初めて訪れたLONDONのアンティークマーケットで

一目ぼれだったのもTUDOR社のアンティーク時計。

日本でバラチュー(バラのチュードル)と呼ばれる、ミニバラが当時TUDOR社の

マークとして使われていました。

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                              ⇈12の下のほんとに小さいマークです。


よくよく考えるとこの家紋のものを持っているのは恐れ多いです・・・。
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by piskey | 2010-12-17 23:07 | 英国アンティーク

水仙のように

今週のいけばな。

池坊のお家芸と呼ばれる、水仙の一種生け。
簡単に思えるのですが・・・。

水仙の根もとについている白い「袴」と呼ばれる部分を、破らないように
ゆっくり外して、葉と花をいったんばらします。
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                                  ⇈バラバラに・・・

そして、再度一番きれいな形に葉を組みなおします。
花も一輪だけ残して形を整え、葉と一緒にまた袴に入れます。
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                                  ⇈袴です

自然のありのままの姿に見えて、人の手を加えて美しい姿に。
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年に一度のお稽古ですが、水仙の日は花姿のすっとした様子に
こちらの背もシャキッと伸び、気持ちも清々しくなります。

お花は地味ですが、芳香と凛とした立ち姿がとても好きです。
「あなたもシャンとしなさい。」と言われているようです。

イギリスでは、こちらの日本水仙ではなくて、ヨーロッパ品種の
ラッパ水仙のような大きな花弁のものを春先の庭でよく見かけます。
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by piskey | 2010-12-11 10:55 |

今週のいけばな

今週の生花。

・ツルウメモドキ
・スプレーバラ
・カアクリコ

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ツルウメモドキ。この後リースをつくりました。
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by piskey | 2010-11-20 23:18 |

Prince William

先日、ウィリアム王子が婚約を発表されました。


やはり印象的だったのは、お母さんダイアナ妃の指輪を、

婚約指輪として贈ったこと。

「特別な指輪であり、この事を母と分かち合いたかった。」という

旨の言葉に、胸がきゅっとしました。

ミドルトンさんも、指輪に合わせたロイヤルブルーのドレスが

とても上品ですてきでした。



ロンドンでは、今後いろんなお二人のいやげもの(ヘンなおみやげもの)が

続々と発売されるでしょうね。次回、行くのが楽しみです。


英国王室公式HP ⇊ 充実した内容で、興味深いので時々チェックしています。
http://www.royal.gov.uk/

こちらのWilliam王子のHP⇊.
お二人の会見をたっぷりYoutubeで楽しめます。

http://www.princeofwales.gov.uk/personalprofiles/princewilliamprinceharry/index.html
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by piskey | 2010-11-20 22:40 | 英国くらし

クリスマスカード*

街は、Xmas装飾でいっぱいになってきました。

ヴィクトリア時代、イギリスでは郵便制度の改革が行われて、
一般庶民が気軽に郵便でカードを送れるようになりました。

それからは、クリスマスカードを大量に送ることが大流行し、
届いたカードを暖炉やリビングに飾る習慣が一般的になったそうです。
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カード会社も競って、デザイナーを登用してクリスマスカード
に趣向をこらしていました。
なので、この当時のカードはかわいいものがいっぱいです。

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このカードの差出人は、まさか100年後に極東の国の東洋人に
自分のカードが読まれているとは、ビックリでしょう。
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by piskey | 2010-11-19 22:08 | 英国アンティーク

コンコン!その2

こちらはクラッシクなドア。

とてもいい色に黒光りしてます。

チューダー時代の建物だそう。

ドア自体もとても大きなサイズです。


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ドアノッカーもこの重量感。

どんな音がするのでしょう。

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ついノックしたい衝動にかられて、ガマンガマン。
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by piskey | 2010-10-25 23:16 | 英国くらし

いけ花 / 池坊展

毎年秋になると巡ってくる楽しみな華展。

池坊が全国で開催している中で九州の展示です。
福岡の岩田屋で毎年行われています。

宗匠:池坊専永さんの作品は、年々舞台装置のような
大がかりなものです。とてもカメラには収まりません。
2m以上ある大作です。

今年は、ストーリーとともに、とても幻想的な作品。

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松などを用いた立華。古典的な作品はやはり惹かれます。
お稽古精進しなければ。
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by piskey | 2010-10-23 21:38 |

アンティークポストカード / 白と黒

ヴィクトリア時代の切り絵のポストカード。

白と黒の美しいコントラスト。

人物の姿がくっきりと浮かび上がります。

シンプルながら独特の味わいがあって、

つい手に取ってしまいます。

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小さい頃に教科書に載っていた滝平二郎さんの

「モチモチの木」の挿絵も印象深いです
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by piskey | 2010-10-21 14:08 | 英国アンティーク

The 定番 : fish&chips

イギリスのトラッドなファストフード「fish&chips」。

食べ物が不味いといわれることが多いイギリスですが
美味しいものはたくさんあります。
ただ、そういう店にあたることが少ないだけ・・・。
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                     ⇈手のひら2枚分はあります
数多くある「fish&chips」のお店も、あたりはずれはあります。
いまひとつのお店で、少しでも美味しい「fish&chips」にありつく方法は、
とりあえずアツアツの「揚げたて」を食べること!
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                      ⇈パッケージデザインがカワイイです
「fish&chips」の「fish」は白身魚の事で、その種類も数多く
あります。たら(cod)が定番です。
その為、codは揚げたものを保温してある事が多いので、
揚げたてを食べるには、違う種類を注文。

こだら(haddock),カレイ(plaice)、舌平目(sole),オヒョウ(halibut)、
チャレンジャーの方はエイ(skate)やコザメ(rock)をどうぞ。

私は、haddock,soleが好きです。
これに、塩とモルトヴィネガーをザブザブかけていただきます。
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                       ⇈こちらはエビ
でも、本当においしいお店は、お魚が新鮮でほっこりジューシー,
chipsもカリホクでたまりません。
ただ量が、尋常ではないので完食できないのが残念です。
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by piskey | 2010-09-27 22:39 | あまいもの/たべもの

継続は力なり?


生け花を十数年習っています。

きっかけは、これもまたイギリス留学中に向こうのマダムたちから
「IKEBANA」ができるかどうか、よく聞かれたためです。

ヨーロピアンのフラワーアレンジは習っていたものの、
自国の文化には自覚も知識もなかったため、恥ずかしい
思いもし、その反面、関心の高さに誇らしさを感じました。

生け花の流派は数百あるとも言われますが、
帰国して、たまたま地元の百貨店で「池坊」の華展を
見る機会がありました。
その時に、池坊宗匠の池坊專永さんの作品を見て
感動をし、門戸をたたくことになりました。

室町時代から伝わる水仙、カキツバタ、万年青の1種活け
など、昔400年前の人と同じ花を同じ様式で活ける感覚は
とても面白く思います。
シンプルな花材で凛とした美しさがあります。

師匠のような「黄金の手」を持つまでには、あと数十年?
ながい道のりです。


今週の「生花」
・ススキ
・女郎花(オミナエシ)
・リンドウ
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リンドウの淡いピンクが秋の趣に色を添えます。
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by piskey | 2010-09-23 22:10 |

イギリスのふるいものかわいいもの 日々のこと
by piskey
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●福岡市中央区薬院で英国古物店を営んでいます

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