英国とヴィンテージ雑貨あれこれ

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紅茶の道具*ティ―インフューザー

自分はティーバッグの紅茶ばかり飲んでいますが、茶葉で飲む時に気軽に使えるアイテムを。

小さな容器の中に茶葉を入れて、直接カップの中でお湯を注いで、ティーポットを使わずに

ひとりのティータイム用です。

イギリスのアンティークフェアで見付けたものです。


ステンレス製で、丸型や家の形にチェーンがついたものなどを現在は見かけますが、

こちらはさらに機能的なスプーン型です。
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そして素材は、シルバープレート製で、ずっしりしっかりした作りです。
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ハンドルの裏側には、MADE IN ENGLAND、メーカー名とシルバープレートを表す
「E.P.N.S」(Electroplated Nickel Silver)の刻印が。

アルミ製の似た感じのデザインのものを、以前買い付けたことがありますが、
質感、重量感共に全然違いました。

全体のシルエットも角張らず、丸まらずのシンプルな洗練されたデザインです。
1920~1950年頃の製造だと思うよと、ディーラーさんに教えてもらいました。

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大きなイチゴのような形の、茶葉を入れる部分が、
バネ式でワンタッチでパカーンと大きく開きます。
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スプーンの形なので、このまま茶葉をすくって閉じて、マグやカップに入れて
お湯を注いで3分位好きな濃さに蒸らして。

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こちらのスプーンタイプのデザインは、ヴィクトリア時代からあったとの事。
ティーポット無しに、一人分のお茶を楽しめる小さな道具。

今も昔も、美味しいお茶を手軽に気軽に飲みたいという気持ちは同じだったのかな、と
こちらの小さな茶器が作られた背景や、考案された事を想像するととても興味深いです。
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by piskey | 2013-03-08 21:23 | 英国ヴィンテージ

見返りエリザベス女王*タスカンのポートレイト

陶器製のエリザベス女王の戴冠記念のポートレイト。

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陶磁器メーカーのタスカン社のものです。
卵型のつるんとしたシンプルな自立型。

こちらとお揃いの図案のマグカップやティーカップ、プレートもあったようです。
見つけ出したいアイテムであります。

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1963年、60年前の見目麗しいエリザベス女王が、セピア色に描かれています。
裏側にもコロネーション(戴冠記念)の文字が。

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ちょっと上部や横に欠けがあるのが残念なところですが、これもまた味わいに・・・。

タスカン社は花柄以外にも個性的なデザインのカップなども製造していて、
買付けの際にも、「!」と思ったカップの裏側は「TUSCAN」のマークな事が多々あります。


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横顔も美しく。
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by piskey | 2013-02-08 21:15 | 英国ヴィンテージ

ロンドン下町の味/パイとマッシュ「M.Manze」

買付け時に訪れた、ロンドンの伝統料理「ミートパイとマッシュ(マッシュポテト)」のお店について。

土曜日のイズリントン地区。
野菜や花、生活雑貨などの庶民のマーケットが並びます。
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テントが並ぶ中、奥の商店街の一軒に行列が。

何だろう!?覗いてみると、趣のある店構え。「パイ&マッシュ」の老舗のよう。
みなさん、持ち帰り用に7-8人が開店前から並んでいました。

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ガラス窓を覗いてみると、こ、これは・・・。

ステンレスの大鍋にウナギのゼリー!

以前からNHKや雑誌などで、ヴィクトリア時代のロンドンの労働者階級の食べ物として
ウナギのゼリー寄せ(Jellied eels )を見聞きしていたものの、実物に初めて遭遇。
透明のゼリーの中に、ブツ切りのウナギ・・・。
やはり全然・・・美味しそうに・・・見えない・・・。
日本のウナギは大好きですが。
でもみんな、ゼリーを何人分も持ち帰りしてます。土曜のランチはパイとゼリーを楽しむのでしょう。
ひとりのマダムが、凄い勢いで切り盛り。

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とりあえず、自分は店内で。
そしてお店の内装のとりこに。
壁面すべてタイル張りに、アイアン脚の大理石のテーブル、オーク材のベンチ、
ガラスランプ。
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好みの色合いのヴィクトリアンタイル・・・。
はぎ取ってしまいたい!
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横広のアクセントのタイルも素敵。
下は市松模様にタイルが組んであります。

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肝心の料理は、というと・・・。
ウナギに心躍ったものの、やはり味が想像できるというか、冒険できないというか・・・。
結局、ミートパイ&マッシュに。
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デーン!The British!という見た目の盛り付け。

でもこのお皿の縁にマッシュをへらで囲って、中央にパセリソースたっぷり!
というのが下町スタイルらしいです。

パイの中は肉汁たっぷり、ソースは淡泊で、ジャガイモはクリーミーで、まさに英国の味付けです。
いわゆる、「テイスティ」。
私には塩とヴィネガーが必要です。

ちなみにウナギパイもメニューにありました。ミートパイより高級です。
英国のウナギ、いつかトライしてみたいような、したくないような料理です。

ちなみにこちらのお店、老舗店のひとつらしく、のれん分けのように、ロンドン内には数店舗
同じ看板のお店があるようです。
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by piskey | 2012-11-12 20:14 | 英国旅日記

「大分の工芸家たち展」へ

すっかり更新せずに2週間。楽しいこともたくさんの目まぐるしい毎日です。

たっぷり書きたい事はありますが、とりあえず期日があるものから。



大名のアートスペースで始まった、大分の手仕事が集まる展示会へおじゃましてきました☆

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会場は福岡市中央区大名にある、古民家を解放したゆったりとしたスペースです。

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つげ細工、木工品、陶芸、竹かご、手織物、職人さんの丁寧な手仕事の作品がたくさん。

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うっとり見入ってしまった、つげのブローチや帯留め、ネックレス。「開工房」さん。
一枚の木片からおこしているとは思えない立体感と繊細さ。

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使いこなせる洋服も着物も持っていないですけど、本当にアートなジュエリーのよう。
は~ぁ。ため息。


それから個性的な織物。「ぱたんこ屋」さん。ひとつとして同じものがないのがいいです。
ブローチもユニークでした☆
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女性の陶芸家さんの手びねりの作品。やはり優しい味わいです。「atlier 703」さん。
大きな花器も素敵でした。
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そして私が出会ったのは、こちらの木工玩具の「おひさまとかぜ」さん。
あたたかな丸みを帯びた、木製のおもちゃたち。

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右上のメリーゴーランドも、ユヤーンユヨーンと優しく回転します。
駒や、ペタペタウォーキングするアヒルも実演していただきました☆

そして、お友達のお祝いにふさわしい一点に出会いました。
嬉しいです。名入れをしていただいて、日曜日に手元に届きます。とても楽しみです。
制作されていらっしゃる作家さんも、とても素敵な方でした。

そして、展示会をお知らせくださった竹工芸職人の「有製咲所/たもつせいさくしょ」さんは、
丁度、竹かご編みの実演の最中。

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ほう!四角に編むのは、オリジナルの型を当てているのですね。
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また、作り方や竹の材質について、いろいろ根堀り葉掘り聞いてしまいました・・・。
そして、話が分からなくなると、途中でもう違う事を考えだす、という悪い癖がバレバレで、
冷や汗を掻いたのでした・・・。
ダメ人間を露呈。
大変失礼しました・・・。
でも、竹できっちりキレイなフォルム作るのは熟練してないと難しそうです。
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↑角もキッチリ!
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カゴバッグは、和装でもジーンズでも、リネンの服にも合いそうです。


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実際に作り手さんから、いろいろお話も伺えて興味深い時間でした。
有さん、ご案内ありがとうございました☆

期間中は、機織り、手びねりでの陶芸の実演があるそうです。
伝統工芸はやはり味わい深く、いいものです。


●大分の工芸家たち展-点から線へ-
2012/10/15~10/21まで 11:00-20:00
最終日は、18:00まで
会場:福岡市中央区大名1-14-20(和菓子の駒屋さんのお向かいです)
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by piskey | 2012-10-17 22:10 | 日々のこと

筥崎宮放生会

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秋の風物詩、筥崎宮(福岡市東区箱崎)の放生会(ほうじょうや)。

小さな頃から、毎年楽しみにしているお祭りです。

歳とともに、興味引かれる出店は変わりつつありますが。


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参道入ってすぐ、飛びついたのはケバブ!
きれいなトルコの(多分)お姉さんが作ってる屋台に。

小さい頃、放生会に行っても、不衛生だという理由で、食べ物系に関しては、
毎回何も買ってもらえなかった悲しいお祭りの思い出。
リンゴ飴を買ってもらうのがやっとでした。
大人になって、親の言う事もわかりますが、やっぱりお祭りは買い食いしてナンボでしょう。

毎年、屋台も流行り廃りが。今年は唐揚げ屋さんが多かったような。
出店とお面やさんや当たりくじのキャラクターで、その年の世相が分かります。

あぁ、肝心のケバブトルティーヤの画像はありません・・・。

昔なつかしいお店もありました。

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名前もかわいい。

夜の21時頃でしたが、人出も多く、押し合いへしあい。
と思っていると、歩きながら食べることがヘタらしく、ケパブのソースがシャツ全面に
垂れるという事故が・・・。あぁ・・・。
ハンカチを貸してくれたRちゃん、ありがとう・・・。

でもお祭り滞在時間は一時間ちょっと。気を取り直して、駆け足でまわります。
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こちらも楽しみ、鳩みくじ。
参拝殿の中の灯籠といけばな展示も楽しみなのですが、時間も無く、さようなら・・・。
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いつか手に入れたい、おはじきを描いた灯篭。
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灯籠がぐるりとほわっと灯って、とても綺麗。

しかし花より団子。
↓梅が枝餅は、太宰府に行かずとも大人気。
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ハコイチの時、時折訪れるナガタパンさんも臨時営業中。
放生会特別メニュー、チーズドッグ!だそう。知りませんでした。
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鳩みくじ。今回は初めての鳩メモ。かわいいけど、全てに筥崎宮の電話番号がついてます!

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陶器や植木のコーナーも見られなかったけど、楽しいお祭りタイムでした。
来年もまた、みんなでワイワイ、ゆっくり行きたいな。
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by piskey | 2012-09-16 19:32 | 日々のこと

イギリス菓子の会 *イギリス菓子お試し会 その2

お互いイギリスについてのブログを書いていることがきっかけでお知り合いになった、
フードライター・編集者で、イギリス料理やお菓子を研究されている
羽根則子さん主催の「イギリス菓子の会」の催しの第2弾!があるとの事で、
ワクワクしながら、イギリス好きのAちゃんをお誘いして行ってきました。(7/21)

第一回目はこちらです。

会場は閉店後の今泉の@Henry&Cowellさん。
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そしてはりきってデジカメ持って行ったのに、SDカードが入っていないという痛恨のミス・・。
気を取り直して、今回のメニューは、定番のスコーンと伝統的なケーキの数々。
オリジナルレシピで、プチプライスでお試しできます。

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↓キャロットケーキ
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↓レモン・ドリズル・ケーキ
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↓カプチーノケーキ
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かわいらしく、カップケーキに仕立ててあります。
ああ、すべてがピンボケ・・・。

悩んでオーダーしたのは、イートン・メスのキウィバーション。
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クリームと砕いたメレンゲ、フルーツを名前の通りにメスって混ぜて食べるデザートです。
こちらも伝統的なデザートとの事なのですが、今までイギリスでありついたことが
無かったので以前からすごく興味があったのです。

イギリスではストロベリーで出てくることが多いようです。
メレンゲの食感と甘すぎないなめらかなクリーム、キウィの甘酸っぱさが。
ん、甘すぎないのは羽根さんのアレンジかな!?

ミルクティと一緒に。

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途中、ジェイミー・オリバー好きのAちゃんと他のお客さま、羽根さんとジェイミー話しで盛り上がり!です。
羽根さんのお知り合いのイギリス好きな方とお話できるのも楽しいです。

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イギリス帰りの羽根さんが買い付けた、ダイヤモンド・ジュビリーアイテムも。
↓カップケーキの型とフラッグのセット、可愛い!
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初のイートン・メス!
羽根さん、ごちそうさまでした☆



●羽根さんのBlog↓は英国のお菓子や料理のレシピがいっぱいです☆

イギリスの食、イギリスの料理
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by piskey | 2012-07-24 21:35 | あまいもの/たべもの

Diamond Jubilee Weekend

明日から週末週明けの4日間、英国ではエリザベス女王の即位60周年の祝賀行事が
テンコ盛りです。

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                                            ©BBC

あさって日曜日は、1000隻の船と共にテムズ川を下るパレード(1000隻って・・・!?)、
「Big Jubilee Lunch 」と称する通りや庭先、一般の人たちが集って行われるパーティ。

月曜日は、バッキンガムパレスでの記念祝賀、エルトン・ジョンやマッカートニー、
アニー・レノックス英国アーティストが多数出演するBBCコンサート。

火曜日は、聖ポール大聖堂でセレモニー、バッキンガムパレスまでのパレード、
他にもテムズ南側のバタシーパーク、ハイドパーク、花火も打ちあがるお祭りが。


既に今年に入ってから精力的に海外や国内あちこちにご夫妻で出向いてあるようですが、
体力は大丈夫なのでしょうか・・・。スゴイハードスケジュールそう。

BBCのサイト、英国王室の公式HPにイベント情報の詳細や、在位60年間を振り返る記事など
盛りだくさんです。


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©BritishMonarchy

BBCでは、60年間の映像や、エリザベス女王とエジンバラ公との馴れ初めエピソード、
全部見切れないほど、興味深い情報がたくさん。
即位された1950年代の映像は、ファッションや文化背景を知るのにも勉強になります。

女王の60年間を60枚の写真で振り返る、というものもあったのですが、
明らかに90年代から女王の眉間のおシワがくっきりと・・・。
恐らくチャールズ、セーラ妃の離婚、ダイアナさんの事故、ウィンザー城の火災やらの
問題続きだったせいかと思われます・・・。

最近では、ロイヤルウエディングもあり、すっかり人気を取り戻した感のある英国王室。
HP、facebook,YouTube,flicker,twitterを駆使して情報公開もとてもオープンでびっくり。

英国王室のHPには、女王へお祝いのメッセージを送ることもできるコーナーがありました☆
畏れ多い・・・。

記念祝賀行事のようすをあちこちのサイトで楽しみたいと思います。



                           ●BBC THE DIAMOND JUBILEE

      ●The official website of The Queen's Diamond Jubilee        


↓こちらはロンドンの蚤の市で見つけた、1953年6月戴冠式記念のビスケット缶です。
お美しい!
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by piskey | 2012-06-01 15:53 | 英国くらし

Hop on Hop off/新型ルートマスターのデビュー

ロンドンの交通といえば、チューブ・地下鉄と2階建てバス、ダブルデッカー。

「ルートマスター」と呼ばれる、バス後方から自由に乗り降りできる昔からお馴染みの
スタイルのバスが廃止されたのは2005年です。

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       ©Wikipedia
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       ©Wikipedia 乗降は後方から↑

ルートマスター廃止のニュースは古き良きイギリスの形がまたひとつなくなってしまうようで
寂しいものがありました。

確かに1990年代に初めて乗った時は、あまりのアナログさに愕然としたのも事実です。
乗り降りは開きっぱなしのオープンな後方からで、バス一台には運転士さんと車掌さんの2人体制。
運転士さんは運転のみで、車掌さんが新たに乗ってきた乗客のチケットを切ったり、
チェックに2階にも上がってくることも。

降りる時は車内天井につながってるヒモを引っ張ると、「チンチン!」とベルが鳴るしくみ。
アナログ~!もちろん、エアコンなんてありません。
でも、車掌さんに降りたい場所を言っておくと、ちゃんとバス停が近づくと
大声で教えてくれたりもするアナログの良さ。

そして、自由!乗り降りは、バス停じゃなくてもダッシュして飛び乗る人、降りる人、
よく飛び乗り損ねて転倒してる人見たりしました・・・。自己責任の国です。
でも日本では危険過ぎ・・・。

人件費や2階建ての重量分の燃費も大変だった事でしょう・・・。
現在は、前から乗って運転士さんが全てを仕切るスタイルで、日本と一緒です。

んが、2005年以降もこのルートマスター、時々見かける事があったので、
廃止じゃない!と思ったら、限定ルートで数台はまだ現役のようです。
ルートマスターファンがうるさかった様子。

そして、またオリンピックイヤーの今年、ニューフェイスが誕生だそう。

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                             ©London Transport

↑ハイブリット車で、流線形の丸みを帯びたデザインです。
ルートマスターをベースにデザインされて、後方からの乗り降りも復活!
きっとオリンピック観光に大活躍。

ダブルデッカーの高い2階席の一番前から見る風景は、本当に見応えが。

伸びた木々の枝が窓にバッサバサ当たりながら、視界に広がるロンドンの風景。

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次に行くときは、さっそく新型にも乗ってみたい~と思うニュースでした。
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by piskey | 2012-03-03 11:43 | 英国くらし

縁起もの*十日恵比須神社 正月大祭

博多の商売人がこぞってお詣りする、福岡市博多区の十日恵比須神社のお祭り。

昨年ようやくデビューして今年は初詣もかねて、仕事終わりに行ってきました。

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にぎやかな出店にワクワクします☆

買い食い天国☆
アレ欲しい、コレ食べたいとキョロキョロ忙しい~。
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縁起物も盛りだくさんです。
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人が多くて混雑して大変かなと思ったら、20時過ぎのせいか思いのほか
参拝の行列も少なく、10分ほどで境内へ。
昨年は、寒い中40分位並んだのを思い出しました。
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お詣りして、今年の運だめしの福引きを☆

今年こそ、お張子の縁起物が当たりますように・・・。
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筒の中から棒を一本引いて・・・お!「大当たり~」の声!
張子!?いえこちらでした↓。

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えびすさまがほほ笑む、大入りの大きな額縁です。
「今年の新作ですよ~」とのこと。ほぅ。
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手描きの可愛いお顔のえびすさま。しかし何故か歯が・・・。

4人で行きましたが、それぞれ神酒、豪華な金俵、謎の巻物!?
みんな大当たりです♪。

本殿裏手の恵比須さまと大黒さまが祀ってあるところでもお詣り。
おみくじは小吉。

ちょっと屋台に入って、暖を取りました。
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そして帰りのバス待ちでうっかり↑やっぱりはずせない梅が枝餅までお持ち帰り。


神社の縁起物販売所(?)で、ひとめぼれした干支の鈴。
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福福しい恵比須さまの頭に龍が。超可愛い~♪
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博多人形師の中村信喬さんの作でした。
これは新年の良いお買いものできました。

縁起物に囲まれて、一年のはじまりです。



正月大祭は11日までです。
詳細は神社のHP↓にてどうぞ。


                              ●十日恵比須神社
                               福岡市博多区東公園7-1
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by piskey | 2012-01-09 19:28 | 日々のこと

アンティークタイル

陶器製の15cm角のアンティークタイル。

ヴィクトリア時代に、一般家庭の住宅の暖炉・キッチンまわりのインテリアとして浸透して、

たくさんのメーカーやデザイナーが競って美しいタイルを作りだしました。

自分も、渡英の度に目に触れるごとに、さまざまなデザインや製法、

色合いや美しさに魅せられてきました。

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⇈茶色のフラットなデザイン。
18世紀半ばに銅版転写の技術が確立されて、量産されるようになりました。
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こちらは凹凸のある多色使いの、シックなデザインです。

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↑↓2枚はアールヌーヴォーの流線的な模様が特長的です。
貫入の美しさも特筆すべきかも。
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時代によって、製造方法、デザイン、色調がさまざまです。
リボンのモチーフやアールデコの影響がみられるタイルも。
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幾何学模様や草花模様、ミントン社、モリス、モーガンが作った美術品級の
タイルもたくさんです。
これらは、V&Aミュージアムで拝むことができます。
リバティロンドンでも、アンティークタイルが張られたコーナーが残っています。
(船を解体して建てられたデパートなので、どの部分だったのでしょうか・・・)


思い返すと、イギリスでフラワーデザインを習った頃、タイルのコレクターの方に
会う機会があり、それこそミントン、ウエッジウッドなどのアンティークタイルをたくさん
見せてもらったことがあります。
そのころは、「へえ!」程度の感覚だったので、今にして思うと、もっときちんと
見て、話を聞いておくべきだった~と、思わずにいられません。
何がどう繋がるか、わからないものだけど、その時にたまたまタイルに出会ったのも
ご縁だったんだろうな~と思います。

15cm角につまったそれぞれの時代の技術とアートデザイン。
当時のそれぞれのタイルが張り巡らされた暖炉や、リビングのインテリアを想像して
しまいます。


小さいようでも重量はずっしり。
気に入ったものがあっても、たくさん持ち帰れないのが悲しいところです。
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by piskey | 2011-11-11 13:26 | 英国アンティーク

イギリスのふるいものかわいいもの 日々のこと
by piskey
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 小さなお店はこちらです☆

●福岡市中央区薬院で英国古物店を営んでいます

 PISKEY VINTAGE
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-イギリスのふるいもの 
    かわいいもの- 
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