英国とヴィンテージ雑貨あれこれ

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Spring has come!

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春のお花と笑顔を携えて、Fご夫妻がお店に。

久しぶりの再会、訪ねてくださってとても嬉しかったです。



そして、私の為にそれぞれのお花を選んでくださったことも。

お生花を活けやすいように、組み合わせて下さっているような。

お店のぺぺロミアもカットして一緒に。

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お店に一旦、アンティークのハットケースに活けてみました☆


一足早く春の訪れです♪

光の射す方へ、顔の向きを変えるチューリップ。

この数時間でも違う表情になっています。


毎日の暮らしもチューリップのように、元気に顔を上げてのメッセージかな。


Fさん、Kさん、本当にありがとうございました☆





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by piskey | 2015-02-02 15:11 |

池坊展/華展

朝イチで岩田屋に毎年恒例の池坊の全国巡回展を見てきました。

デパートに開店と同時に入るのは初めてかも・・・。

しかし、最終日とあってか、もうすでに会場は黒山の人だかり。

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今年は、入口正面にドドーンと、巨大立華がお出迎えです。

通常は壁を背にして飾るので、360度ぐるりと見られるのは

とてもお勉強になります。

が、巨大過ぎて、何がどうなっているのかは謎でした・・・。勉強になってない(汗)。
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来年、550年だそうです。
池坊を学んでいて楽しい所は、やはり数百年前から伝承されている
哲学や教えがあることです。
そして、数百年前の人と、同じ型・同じ種類の花でお花を生けたりできることです。
ちょっと、トリップしてしまいます。

自分が好きな作品をいくつか撮りましたが、かなりの駆け足だったので
画像が良くないです。残念。

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↑池坊らしい、ボケとホトトギスのすっとした生花。
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↑古典の再現。小菊とはらんのみの簡素な美。
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↑こちらも古典伝承。小菊のみで背筋がスッとなる美しさです。
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↑こちらは、自分のお師匠、井上先生の立華。
撮り方よろしくないので、こちらご覧になられたら、怒られそう(笑)。
今年も素敵でした。

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こちらは、次期家元池坊由紀さん作。
ダイナミックなスケール感のある吊り花。
毎年メカニックは繊細です。

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真っ暗な落ち葉が積もったアプローチを進んでいくと・・・、
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家元・宗匠の池坊専永さん作品です。
毎年ストーリー性がある造形美ですが、今年も大作です。

手前には池がつくってあります・・・。

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ゆっくりと陽が落ちていくかのように照明が変わっていき、日の移ろいが花に映る
とても幻想的な作品でした。鈴虫の鳴き声の演出も。

全国でこれを再現されているかと思うと、スゴイです。
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今年は古典のコーナーがとても充実していて、いろんな作品を見ることができました。
温故知新。
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違うデザインを両面から見ることができるオブジェ的な作品も。
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もみじ狩りに行けそうにない自分にとって、とても癒し効果のある華展でした。
そして、枝をたわめたい欲がふつふつと・・・。

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マムのうさぎも、早くお稽古やりなさい~と、言っているようでした。

たくさんのステキな作品を拝見できた、朝のうららかなひとときでした。
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by piskey | 2011-10-10 20:13 |

西日本華道連盟 いけばな展

朝イチで、天神の三越ギャラリーで催されている「いけばな展」へ。

小原流のUちゃんから、ご招待いただきました☆

お知り合いになったNさんも、出瓶されているとの事。

すご~い。8/30から開催で、今日は最終日です。

これからの時期は福岡はいけばな展たくさんあるので、楽しみです。


1階の国体道路側入り口に、大きないけばなが。

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マムもこれだけの種類とボリュームだと、迫力です。

しかし、デジカメの充電が切れてしまって、携帯カメラに・・・。

ダメだ、全然きれいに撮れません・・・。ショック。



こちらの華展は、池坊・小原流・草月流・新池坊・花芸安達流・嵯峨御流など、

西日本華道会に所属する16もの流派の競演です。

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いけばなに興味があって、これから始めたい方は、こういう華展で

自分の好きな流派を見つけるのがよいかもですね。

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                    ↑粗い画像ですみません、実物はもっときれいでした!
Nさんの作品も入ってすぐ見つけることが出来ました!

ソングオブインディア(ジャマイカかも・・・。)とアンスリウムが

印象的な、ダイナミックな秋の彩りです。素敵です。



自分はいまお稽古をお休み中ですが、池坊です。

こちらは↓池坊らしいスッとした美しさ。

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それぞれの流派、様式や生け方、花材も異なります。

独特で、興味深いです。


一足早く、秋の生花を楽しんだ朝のひとときでした。
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by piskey | 2011-09-04 20:23 |

啓翁桜 * 今週のいけばな

今週のいけばなはSAKURAでした。


啓翁桜は、桜の中でも早く咲く冬咲きの品種です。

淡いピンク色で、流通量も多く、品質も安定しているので

桜の切り枝として、とてもポピュラーです。

今回は、桜のみの1種生け。


枝振りを生かして、役枝を決めていきます。

タメがきかないので、ゆっくり矯めていくのですが、

何回もボキッといってしまいました・・・。

正面から見ると⇊ですが。
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真横から見ると、とても奥行があります。

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                                  ⇈見切れてます


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桜の植生と同じく、下から咲いていく様子と同じように、下の方に

咲いている枝を使います。


いつも飾っている玄関には、収まりきりそうにないです・・・。
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by piskey | 2011-02-16 23:00 |

カラテア * 今週の生け花

インパクト大の葉もの。

表は緑と白のコントラストに、裏が濃いきれいな紫色。

カラテアという葉ですが、観葉植物として育てている方も

多いと思います。

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珍しく茎がながーいです。

なので、生花新風体のスタイルで。

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花材
・ガーベラ
・カラテア
・雪柳
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by piskey | 2011-02-02 23:44 |

ラッバ水仙 * 今週のいけばな

黄色いラッパ水仙。

厳しい寒さが続きますが、花市場には春が訪れているようです。

日本水仙とは違い、こちらのラッパ水仙はヨーロッパ原産の品種です。

英名もそのまま、「Trumpet Narcissus」。

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  *使用花材
   ・ネコヤナギ
   ・カアクリコ
   ・ラッパ水仙

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ラッパ水仙はイギリスでも、春先にあちこちの公園や、庭で目にすることができます。

ムスカリ、チューリップに並んで人気の球根種です。

色合いも白に中心がピンクのもの、オレンジのもの、いろいろです。

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自然の形と思えないフリル。フリフリです。

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by piskey | 2011-01-24 22:03 |

小さないけばな教室

某小学校での放課後いけばな教室。

先生について、数回アシスタントに行っています。

小学生の自由な感性。

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                   ⇈家庭科室の空色作業机がかわいいです


個人差と個性の違いがすでに歴然としていて興味深く、

楽しい時間です。

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                                 ⇈見事な天才男子児童たち


遊ぶために早く帰りたいのか、サクサク速攻で活けて、速攻で帰る子。

マイペースで、のんびり自由に活けてる子。

下の学年の子の面倒をみてあげてる子。みんなのびのび。



最後の残った時間は、みんな葉っぱを切り刻んでミドリの毒汁を

作って遊んでます・・・。










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                            ⇈家庭科室入口の光景。ここも自由。







  
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by piskey | 2011-01-23 22:20 |

万年青 * お正月のいけばな

お祝いの場に活けるいけばな。

万年青と書き「おもと」。

濃い緑の葉が冬の寒さにも色を変えず、青々としていることから

名がついたそうです。

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自然の姿のように、立ち上る葉には新しい葉を用いて、

外に広がる低い葉には古い葉を使います。

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常緑と赤く結んだ実。

結婚祝いや新築祝いとして鉢物を贈ったりすることがあります。


みなさんの新しい一年のご繁栄を願って・・・。

秋から始めたブログですが、たくさんの方に来ていただいて

ありがとうございました。

どうぞみなさん、良いお年をお迎えくださいね。
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by piskey | 2010-12-30 13:40 |

ボケと呼ばないで * 今週のいけばな

好きな枝もの。
「木瓜」と書いてボケ。

バラ科の花木で枝には棘もありしなやか、花はふっくら
丸くてやわらか。
花色も淡い桃色からはっきりした紅色までさまざま。

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今週はボケとアイリスの二種生け。
花の紅色とアイリスの青が目に鮮やか。

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池坊で、曲線をいかしたボケの一種生けは本当に美しい姿。

それなのに、「ボケ」という間の抜けた名称でかわいそうな
花木。この名前できっと損してると思われます。
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by piskey | 2010-12-18 22:44 |

水仙のように

今週のいけばな。

池坊のお家芸と呼ばれる、水仙の一種生け。
簡単に思えるのですが・・・。

水仙の根もとについている白い「袴」と呼ばれる部分を、破らないように
ゆっくり外して、葉と花をいったんばらします。
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                                  ⇈バラバラに・・・

そして、再度一番きれいな形に葉を組みなおします。
花も一輪だけ残して形を整え、葉と一緒にまた袴に入れます。
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                                  ⇈袴です

自然のありのままの姿に見えて、人の手を加えて美しい姿に。
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年に一度のお稽古ですが、水仙の日は花姿のすっとした様子に
こちらの背もシャキッと伸び、気持ちも清々しくなります。

お花は地味ですが、芳香と凛とした立ち姿がとても好きです。
「あなたもシャンとしなさい。」と言われているようです。

イギリスでは、こちらの日本水仙ではなくて、ヨーロッパ品種の
ラッパ水仙のような大きな花弁のものを春先の庭でよく見かけます。
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by piskey | 2010-12-11 10:55 |

イギリスのふるいものかわいいもの 日々のこと
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