英国とヴィンテージ雑貨あれこれ

<   2013年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧




アイルランドのエッグカップ*Kilrush pottery

田舎町のアンティークモールで、一目惚れした、エッグカップと小さなソーサーのセット。
b0209976_2013731.jpg

エッグカップ、エッグスタンドは小さくて愛らしく、デザインも豊富なので、イギリスで探してしまう
アイテムのひとつです。

でもお皿付きはありそうで、今まで見かけませんでした。
実際、スプーンも置けるし、殻も置けるし便利だと思われます☆

b0209976_2013850.jpg

つやつや、こっくりした深いグリーンに、

b0209976_2013985.jpg

エンボスの幾何学模様が。
ソーサーの直径は11cmほどです。

ポートメリオン社のデザインも彷彿させます。
ミッドセンチュリーの香り☆

バックスタンプには、アイルランドの刻印が。
b0209976_201417.jpg

モールのカウンターの紳士に、メーカーを尋ねると、?とのこと。
幾人かのまわりの方に尋ねても、みなさん、??。


アイルランドの製品、リネン類などのティータオルやテーブルクロス、ニットなどは見かけますが、
歴史上から考えても、あまり陶器類などは、イングランドでは見かけないのかもしれません。

b0209976_2014098.jpg

バックスタンプを頼りに、帰国後調べてみたところ、アイルランドのキルラッシュポタリーという、
1961年に創業された陶窯のものであることがわかりました。

こちらの窯は、アイルランド人とドイツ人の2人によって始められていて、
西ドイツの陶器デザインの影響が強いことも。

ユニークなデザインの花器や平皿などを多く作っていたようです。

興味深いです。

でも、1983年頃には閉鎖しているので、20年余りの中の作品です。

お揃いのカップやモーニングプレートなど、一式、揃いがあったのかもしれません。


ヴィンテージの趣き、独特の味がある、小さなエッグカップ&ソーサー。


b0209976_2014226.jpg


アイルランドからイングランドから日本へ。
[PR]



by piskey | 2013-08-28 19:31 | 英国ヴィンテージ

シルバー磨き*Goddar's

夏はシルバー素材のアクセサリーをつけたくなりますが、お手入れも必要です。
毎日のお手入れは使った後に、鹿皮のシームや柔らかい布で拭くだけでもいいですが、
夏場はどうしてもくすみが早くなります。

学生時代に、今も20代〜30代の方中心に人気がある、某ジュエリーショップで
アルバイトをしていました。
その時に、材質に合わせたクリーニングの基本を学んだのですが、
シルバー磨きはその時良く任されていた作業です。
くすんだシルバーのアクセサリーがキラキラの輝きになるのは、楽しい作業でした。

今思えば、何事も経験しておくものだと、しみじみ。

b0209976_17241457.jpg

こちらは、英国のシルバー磨き、ゴダーズ社の液体とクロスの2点です。
現地の金物屋で購入。
銀器を扱うアンティークマーケットのディーラーさんも、よく使っているメーカーです。
留学時代もホームステイ先のおばあちゃん宅のカトラリーを磨いたりもしていました。


b0209976_17241577.jpg

ディップと呼ばれる液体は、そのまま浸けられるので、細かい部分までピカピカに。
浸ける時間は数秒で十分です。水でよくすすいで、水分を柔らかい布でふき取ります。

でもピカピカすぎて、銀のいぶした感じはなくなります。

銀の磨き具合は、くもった感じや、少し黒くなって陰影が付いた感じが好きなど、
好みによるところもあると思います。

b0209976_17241657.jpg

象が連なったブレスもピカピカです。

b0209976_17241790.jpg

フェルト地に研磨剤が練りこんであるクロスは、プレートやカトラリー、面積が広いものに。
細やかな模様の陰影を残すのはクロスで。

b0209976_17241896.jpg

エリザベス女王のロイヤルワラントがうやうやしく、いえ、でかでかと付いています。
英国王室御用達。
でもお値段は庶民的です。それぞれ十分な量と大きさで、£4(600円)しない位です。

ただ、ディップは内蓋も何もなく、白いキャップを回した途端、なみなみ入っていた中身が
手にびっしゃりかかり、床にこぼれましたよ~。涙。
このへんが、英国感です。


手持ちのシルバーをまとめてクリーニングすると、かなり気持ちもスッキリ。

また、大切に使おうと。

b0209976_17241966.jpg

キラキラ☆
[PR]



by piskey | 2013-08-25 17:46 | 日々のこと

リバティで、ファスナー付け修行中です☆

ここ二年近く、やらなくては〜と思いつつ、腰が重かったファスナーのミシン縫い。

ファスナー付けを習得すると、ハンドメイドの幅も広がるのですが…。

そして、テキスト本に沿ってきちんと作れない性格が災いして、かなり怪しい仕上がりに…。
ファスナーの頭の部分が合わずにボコボコ。
b0209976_14205139.jpg


レザーの耳(タブ)を付けたら、位置が逆…。
左手で耳を持って、右手でファスナー開けるはずが。
b0209976_1420459.jpg

↑左側に耳が付いてないといけなかった・・・。
リバティに接着心はあまり貼りたくないので、キルト芯挟んだら、さらに縫いづらく。
うーむ。
b0209976_14204769.jpg

内布は、グレイのリネンで。


ファスナー付けは、これで三回目。
まだまだ修行と、自分にあった作り方を学ばなければです。

がま口は、三回で挫折しているので、どうにか作り慣れたいところです。

でも、リバティ柄だと、少しテンション高めで制作出来ます!

b0209976_14204979.jpg

こちらの柄は、先月ロンドンに行っていたAちゃんからのギフトで、感激〜。
b0209976_14205087.jpg

唐草文にも見えるシックな柄で、とても好みです。

生地も仕事用になると、なかなか自分用のは、作らないようになってしまったので。
次は何を作りましょうか^ ^。

b0209976_14205284.jpg

こちらは、Aちゃんにお礼用の巾着を。

大切に使いたいと思います☆
[PR]



by piskey | 2013-08-23 13:54 | リバティ/てづくり

筥崎宮蚤の市*2013年8月

ひと月あっという間と、書いたのが昨日のようですが、筥崎宮蚤の市、8月の巻です☆

悲しい事に、二ヶ月連続で携帯を忘れるという、ボケッぷりです。

定点観測は、自分の目で!

夏なので、ガラス類や風鈴、桶や季節ものもあちこちに。

本当に暑い中いらっしゃる常連のみなさま、感謝状をお送りしたいです。
古物好きな方には、暑さも寒さも関係ないですね…。

たくさん、お声を掛けていただき、ありがたかったです☆

ありがとうございました!


そして、おとなしくしていようと思いましたが、やはり、隙をみては、自分のテントが視界に入る範囲で、
あちらへフラフラ、こちらへフラフラ。

お隣で見付けてしまった、小さな本立て。

b0209976_19304296.jpg


今回の戦利品です!
英国のレディバードの小さな絵本が、ピッタリ収まるサイズです。

色を塗り替えようかな〜と、思っていましたが、拭いて磨いてみると、木目のままの方がいい気になりました。

お店のディスプレイに活躍してくれそうです♪


筥崎宮蚤の市は、来月は、放生会の為お休みです。
次回は、10/6(日)の開催です。


その前には、護国神社蚤の市が、9/22(日)・23(月祝)開催です☆
[PR]



by piskey | 2013-08-20 19:17 | 日々のこと

一杯のトアルコトラジャ@松下記念館 赤坂

Nさんとランチ後、赤坂の以前から気になっていたお店へ。
b0209976_20191158.jpg

雰囲気があるギャラリーのような看板です。
b0209976_20191173.jpg

扉を開けると、シックなマホガニー色の店内。
b0209976_201912100.jpg

昔の映画のバーに出てくるような木製のテレフォンボックスが店内に。
電話機が昭和の香りです。
b0209976_20191499.jpg

布ドリップで淹れられた、
b0209976_20191574.jpg

トアルコトラジャ。
b0209976_20191656.jpg

カップにもトラジャマークが入っています!初めてみました☆


メニューも、コーヒーの種類だけでもたくさん!
サンドイッチなどの軽食もありました。
24時までの営業とあって、アルコールメニューも豊富でした。
b0209976_20191766.jpg

店内のインテリアは、とても気になるものばかり。

ゆったり、クラシック音楽が流れる、ひとときの異空間。

そして寡黙なマスターは、パイプをくゆらせていらっしゃいました。
すべてがクラシック・・・。

b0209976_2019186.jpg


ひとりでゆっくり本を片手に、また訪れたいお店でした。
ごちそうさまでした☆

●松下記念館
福岡県福岡市中央区赤坂1丁目10−16
092-712-8255




[PR]



by piskey | 2013-08-14 23:50 | 福岡のお店

「からくりおもちゃの世界展」@三菱地所アルティアム

真夏の休日。

ワイヤープランツとグリーンアイスのバラの生垣を抜けて、久しぶりに美容室へ。
b0209976_14292998.jpg

毎回楽しみな小径です。
b0209976_14293425.jpg

玉シダも、もりもり。

頭皮マッサージもしてもらって、硬くなっていたアタマも柔らかになった気が☆

それから向かった、久しぶりのIMS。
b0209976_14293017.jpg

目的は、8Fの三菱地所アルティアムです。
b0209976_14293189.jpg


先月から、イギリスの作家を中心に、オートマタ(からくり人形)の展示が開催されています。
b0209976_14293221.jpg

ロンドンのコベントガーデンにあった、オートマタ博物館、「キャバレーメカニカルシアター」の作品も
来ているようだったので、ワクワク。
15年程前、留学時代にこの「キャバレーメカニカルシアター」に魅了されて、何度も足繁く通いました。

イギリスの風刺やシニカルな面がチラチラ、作品に出ていて、
とても細部までユニークに作られた作品たち。
b0209976_14293576.jpg

館内は、撮影NGだったので、フライヤーをちらり。
b0209976_14293654.jpg

b0209976_14293921.jpg



一番好きなのはポール・スプーナーさんの、アヌビス(古代エジプトの狼犬です)のシリーズ。
今回は二作品、ご来福です☆ポスター展示も。
まさか福岡で見られるとは…。感激です。

↓クマネコのオートマタも見ることができました。

b0209976_142938100.jpg

迷わず手が出たトートバッグ♪

ゆっくりボタンを押して、繊細な動きと、作品に込められたメッセージ、仕掛けの行方を味わいました。

ポール・スプーナーさんのアトリエでの制作風景のビデオも流れていましたが、
想像通りの雰囲気の中、パーツのひとつひとつを手作業で刳りだす風景が。

期間中は、チケットで何度でも再入場可能だそうです。

大人がくすっと笑えるからくりおもちゃたちです。



●からくりおもちゃの世界展
7/13ー8/25 2013
10:00〜20:00
三菱地所アルティアム(イムズ8F) 
[PR]



by piskey | 2013-08-06 22:59 | 日々のこと

イギリスのふるいものかわいいもの 日々のこと
by piskey
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

 小さなお店はこちらです☆

●福岡市中央区薬院で英国古物店を営んでいます

 PISKEY VINTAGE
ピスキーヴィンテージ
-イギリスのふるいもの 
    かわいいもの- 
website☟
http://piskeyvintage.petit.cc/
●お店のblog☟
「PISKEY VINTAGE のあれこれ」
http://pskvintage.exblog.jp
facebook☟
PISKEY VINTAGE ピスキーヴィンテージ-イギリスのふるいものかわいいもの-




ロンドン
旅行口コミ情報
↑旅のおすすめブロガー<ロンドン>に認定して頂きました

最新の記事

Trooping the c..
at 2017-06-16 23:09
David Bowieを訪ね..
at 2017-01-05 21:40
⚫︎LIBERTY LOND..
at 2016-07-17 18:03
蓮/福岡城址
at 2015-06-28 21:58
●英国のインテリアと家具の歴..
at 2015-05-09 20:37

検索

ブログジャンル

画像一覧