英国とヴィンテージ雑貨あれこれ

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イングランドの美味しいもの*「Mother Mash」

イギリスの家庭で、毎日のようにプレートの一角にのる
マッシュポテト。
メインディッシュに添えられるゴハンの感覚。

ジャガイモを茹でて、つぶして、熱いうちにミルクとバターを足して
なめらかにして、塩・コショウで味付け。
チーズを入れたり、ハーブを足したり、バリエーションもいろいろ。
きっとそれぞれの家庭の味があるんだろうな、と思います。

数多くあるジャガイモ料理の中でも、好きな種類のひとつです。


外で食べられる、美味しいマッシュポテトとソーセージ・パイのお店。
ロンドンのリバティや、カーナビーストリートにほど近い、
「Mother Mash/マザー マッシュ」です。
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                          ↑シックな茶系の外観

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                     ↑大きな天窓がありとても明るい店内です

外国のメニュー、分からないときは本当に注文するのが難儀ですが、
こちらはとっても分かりやすいです。

①マッシュポテトの種類を選ぶ→②ソーセージ(またはパイ)の種類を選ぶ
→③最後にグレービーソースの種類を選ぶ!

でも、それぞれ6~8種類くらい、いろんな種類があるので迷ってしまいますが。
マッシュは、クラッシクなタイプから、チーズ、オニオン、マスタード入りなど。
ソーセージは、ポーク、ビーフ、羊、野菜、ハーブいろいろ、
ソースも、伝統的なグレイビーから、ワイン入りソースなどいろいろです。

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自分は、チーズ・マスタード入りのマッシュと、プレミアムポークソーセージに
トラディショナルなソースで。
ここでは、本当はギネスビールなのにな、と思いながら、下戸な自分は紅茶を。

マッシュポテトは、粒マスタードが効いていて、デンプンがもっちもっちで
とってもクリーミー。
ソーセージもプリプリでジューシーです。
そしてボリュームも・・・。

こちらで、確か£7.5(1.000円位)。数人で来て違うものを頼んで分けたい
感じです。サラダやビーンズ(恐怖の缶詰です)もエクストラでありました。
お持ち帰り(テイクアウェイ)だと、さらにお値段がお得です。

ソーセージ以外のパイ、ペイスティのメニューも美味しいです。

朝は、11:30迄、イングリッシュブレックファストもやっていました。
きっとソーセージが美味しいので、間違いないはずです☆


リバティ帰りについ食べたくなってしまう、癖になる美味しいお店です。
お店の店員さんもいつも感じが良いです。

   
                   ●MotherMash  26Gantonstreet,London
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by piskey | 2011-07-31 14:46 | あまいもの/たべもの

2011英国初夏の旅/DAY 11*Rose Garden

●PM 2/July /2011  -旅の終わり-

夜9時のフライトなので、時間が許す限り、この季節のイギリスを楽しみます~。

時間があれば行きたいと思っていた、ロンドン北部の
Regent's Park/リージェンツパークへ。

ロンドンに公園は数多くありますが、この時期は、こちらの公園内にある
ローズガーデンが見どころなのです。
せっかくこの時期に来たのだから、やっぱりバラを見ておきたい!
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公園の両脇に建てられている白いテラス式ハウス。200年程前、
リージェンツパーク設計にも関った建築家・ジョン・ナッシュの手によって
デザインされています。
豪奢な美しい建物です。

ただっぴろい公園の敷地の中に入ります。
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ピクニックに、ランニング、読書、日光浴、
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バドミントン、犬の散歩、ランチ、お昼寝、ゴロゴロ。
みんなの憩いの場です。
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それぞれの過ごし方を観察するのも楽し。
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この公園の中、カレッジや野外劇場、湖、ロンドン動物園など
たくさんの施設があり、とんでもなく広い~です。
歩き疲れてきた所で、目的地が見えてきました。

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ゴールドと黒のゲートが美しい、クィーンメアリーガーデンです。

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バラ園だけでなく、いろんなタイプの庭園のスタイルを楽しめます。
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淡い黄色とラベンダー色の色調がかわいらしいコーナー。
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ねじねじトピアリーも。
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池づたいを歩いていくと・・・。

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円形のローズガーデンです。
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↑こちらは「The Peace」という名が。和ませてくれる優しい色合いでした。
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400種類近くの様々な品種のバラが楽します。
本当に贅沢な公園です・・・。
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周囲にぐるりとバラのアーチが張り巡らしてあるのですが、このつるバラが
満開の時訪れた時は、あまりのファンタジーな世界に夢心地でした。
本当にアンソニーが現れそうな・・・(たとえが昭和・・・)。

こんな幸せな光景も・・・。
たくさんのバラに囲まれたウェディング。ステキです。
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この後、ホテルで荷物をピックして、空港へ。

帰りの旅路でも、最後の最後にやらかしたこともありましたが・・・、
イスラム女の子、中国の学生さん、福岡の方々との楽しい出会いがありました。


小さな旅の記に、おつきあいありがとうございました。

小さなトラブルはありましたが、たくさんのすてきなもの、すてきな人と出会えた
楽しい旅でした。
感謝です。
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by piskey | 2011-07-28 18:11 | 英国旅日記

2011初夏の旅/DAY 11*Car Boots Sale

●AM③ 2/July /2011 

ファーマーズマーケットを堪能して、駅へ来た道を戻るのですが、
すんごい上り坂。
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来た時は、海が見える下り坂だったので
さほど苦にならなかったけど・・・。

ヒィヒィ言いながら、上って駅近くまで来た時、
何やら楽しげな光景が。
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広いグランドで、カーブーツセールが!
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カーブーツセールは、一般の家庭が車のトランク(boots)に不用品を
持ち寄って販売する、日本のフリマのような感じのものです。
週末、あちこちの広場やグランドで行われています。

しかし、ほんとに日本のフリマと比べてガラクタ率高し!です。
洋服、子供のおもちゃ、本、食器、CD・DVD、どっかのみやげもの、
使い古した何かの部品、壊れた陶器、片っぽの靴、よくわからないものたくさんです。

この手のカーブーツセール、最初、あまりのガラクタぶりに、売りに出す方も
売りに出す方だし、えっぇええ!!買う人がいる!という驚きでいっぱいでした。
倹約家(けち/物を大切にするの紙一重)のイギリス人、恐るべしです。

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行儀よく寝かせられるクマたち・・・。

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ガシャッと大量のおもちゃ。
群がるこどもたち。
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50P~£1位で売っています。

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手作りのスイーツも。
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ヘンなフィギュアたち。
画像でよく見ると、左上のバンビ気になります~。


とりあえず欲しいもの・・・無いよね、とガラクタぶりを確認して、
機内で読めそうなペーパーバックを2冊買いました。
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みんなが何を買っているのかが気になります・・・。
右上の2人、いっぱい買ってます。何を!?

すっかり寄り道し過ぎです。Londonに向けて列車で戻ります~。
Sandgateは、またゆっくり訪れてみたいステキな町でした。
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by piskey | 2011-07-27 19:36 | 英国旅日記

2011英国初夏の旅/DAY 11*Farmer's Market再び

●AM② 2/July /2011 

前回の続きです・・・。
海辺のベンチに↓ 貼ってあった案内は、
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この町Sandgateのファーマーズマーケット開催!です。
公民館とだけ書いてあるので、通りに戻ってキョロキョロ。

ムムム、この建物っぽい。

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当たり!です。こういう時だけ、嗅覚が働きます。
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建物の2階へあがると・・・。
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ズラリといろんなストールが出ています。
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はちみつやジャム、野菜にフルーツ、ベーカリーに、ペイスティ。
ミートローフのパイも。
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そして、こちらのご夫婦のお店のスイーツたち。
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どれもこれも、美味しそう~。そして1個のサイズが大きい!
ベリーのタルト類、カップケーキ、レモンケーキ、キャロットケーキ・・・。
少しずつ全種類制覇してみたい~。強欲。
でも、荷物パンパンで、持ち帰れないし食べられる量も限られてる・・・。
しかもまだ午前中。
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おすすめを聞いたら、ラズベリーのタルトかリンゴのタルトだそう。
「リンゴはちょっと酸っぱいかもよ。」と言われて、
リンゴのタルトに決定です。甘すぎず、酸っぱいリンゴの煮たの大好きです。


片隅に、小さなティーショップが出ていたので、ミルクティを頼んで
一緒にいただきました。
そして、肝心のタルトの画像は忘れてしまっています・・・汗。
タルト生地がショートブレッドのように、サクッとしていて
甘酸っぱいリンゴがたっぷり。
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こちらでいただいたのが、今まででリンゴのタルト№1でした。
他のスイーツも美味しかったハズ!

そして、手のひらサイズのずっしりのボリュームで、£2(260円)。
そんな値段で大丈夫?と心配に。ミルクティも、50P(65円位)。
やっぱり田舎大好きです。

それからパン屋さんの、ソーセージロールもいただいたのですが、
ソーセージも自家製で、こちらも№1でした。

いろいろなおいしいものを、目にも楽しく、生産者の方のお話も聞けて、
時には味見もしながらの楽しいファーマーズマーケット。
たまたま2日続けて、出会えてラッキーでした。

このあと、ちゃんとアンティークセンターも見て回ってお仕事も。


もうすぐお昼。そろそろ駅に向かいます。
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by piskey | 2011-07-25 18:29 | 英国旅日記

2011英国初夏の旅/DAY 11*イングランドの海辺

●AM 2/July /2011 

とうとう旅の最終日。

探し物はまだあれど、よい買付けも出来てちょっと安心。

夜のフライトまで、たっぷり時間があるので、行けるところ迄出掛けます~。

列車に乗って、行きますよ。
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LONDONから小一時間。降り立った駅。
目的地へは少し距離があるのですが、下調べが不十分・・・。
海辺の町で、アンティークも有名という小さな町のようですが。
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Informationもどうやら無人のよう・・・。
辿りつけるかな?と思いながら、とりあえず道路の標識と
通行人の人を頼りに歩きます。
カモメも飛んでるし、海が近いはず・・・。
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住宅街。どこもフロントガーデンがキレイです。
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そしてまたしても、この町も勾配が急です・・・汗。
でも、大きな下り坂に行きあたると・・・。
目的地の「Sandgate」の町が。
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海ですよ~!
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あと少し。
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着きました~!
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すご~い、解放感。

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初めてのイギリスの海に感動です。
こんなに美しいと思ってなかったです。
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私の中では、山口県の日本海側の海岸を思わせる海の色。
こちらの海は、海岸と言っても砂浜ではなく、大き目の石がゴロゴロ。
で、いきなり海になっています。
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週末なのに人は少なく、釣り人が。いったい何が釣れるんだろう?
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しばらく、水平線に見える船籍を眺めながら、美しい風景にボーっとして
時間が流れていきました。
最後にご褒美をもらった気分。

海岸に沿って、ベンチが置いてあるのもイギリスらしい風景。

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そしてこのベンチには、魅力的な案内が貼ってありました!
つづきます・・・。
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by piskey | 2011-07-24 18:28 | 英国旅日記

2011英国初夏の旅/DAY 10*Farmer's Market

●1/July /2011 

連日ニュースでは、ウィンブルドンと、ウィリアム王子とキャサリン妃の
カナダ訪問が話題となっています。
タブロイド紙の表紙は、コンサバファッションに身を包んだキャサリン妃。
王子は影すらありません・・・。

今日は、5:00に起きて、朝イチでアンティークマーケットをチェック。
アンティークの本や、アクサセりー、カトラリー類に出会いました。

そこからバスで、ヴィクトリア駅へ。
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駅周辺の建物も、美しい建築物が多いエリアです。
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ヴィクトリアから南西へ、小さな町へ向かいます。
初めて行く町。ドキドキです。
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地図ではわからなかった、えらく高低差の激しい町・・・。
足腰がいよいよまずいです。

でもアンティークはお宝(自分的に)ザクザクな素敵な町です。
アンティークセンターをまわります。
やっぱり、田舎はいいものたくさん見つけることができます。
ヴィクトリア時代のステキなブローチに巡り合えました。

ととと、何か楽しげな旗がひらめいている建物を発見!
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ファーマーズマーケットです!嬉しい!
地元の農産物やおいしいものいっぱいのマーケット。
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ご近所さんが、わらわらと集まってお買いもの。
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すっごい魅惑的なものばかり・・・。
手作りジャム・プリザーブドに自家製チーズいろいろ、自家製スモークの
ソーセージにソフトサラミ・・・。
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ブラウニーや、ビクトリアスポンジやショートブレッドの
スイーツ類。
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そして、大好物のサセックス州名産のチェリーです。
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こちらのチェリー、いままで食べた中で一番大きく、ほんとに
一番ジューシーでNo.1でした。

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自家製のスモークサーモンのサンドイッチと、オリジナルローストして
香辛料をあわせたカシューナッツをお昼ご飯に。

地元のファーマーズマーケットは、ほんとにハズレがありません。
ぜーんぶ、試してみたくなります。
自分の強欲との闘いです・・・。

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町並もとてもかわいらしく。
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天候も良く、買付けも充分、町歩きも楽しい一日でした。

明日が最終日、夜中までスーツケースと格闘するパッキングが続きました。
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by piskey | 2011-07-23 20:02 | 英国旅日記

おいしいお魚と楽しいお酒*薬院「いごっそう」さん

かねてよりお世話になっているHさんと、食事会です。

この看板の生さんま」に吸い込まれ・・・。
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自分も入居している榮ビル薬院の1階の「いごっそう」さんです。

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下戸な自分。なかなか飲みの機会も少なく(ガッツリゴハン多し)、

今回が初めてです。遅くなってスミマセン・・・。


内装も落ち着いた感じで、掘りごたつ式のカウンターとテーブル席

になっています。個室もありました。

お酒も全国各地の銘酒揃いのようですよ。あ~、飲めたらなぁ。
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Hさんとは、以前の職場からお世話になっていますが、人生経験や見識が

広い方とは、とても興味深いお話を聞くことが出来て楽しいです。

それから年齢関係なく、夢をお持ちなこと!

刺激を受けます。

お酒はおつきあいできず申し訳ないのですが・・・。

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美味しいお刺身。

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とろりお豆腐と厚切ベーコンがのったサラダ。

他にも魅力的なメニューがたくさん☆食材もとても新鮮なのがわかります。

毎日、お店の前に食材の詰まった箱が届けられていますもんね。

(観察してるわけではないですよ)。お店の方も感じの良い方々です。



美味しい食事と楽しい会話で、時間はあっという間でした・・・。

Hさん、ありがとうございました~☆




                 ●いごっそう
                 福岡県福岡市中央区薬院2-13-20 榮ビル薬院1F
                               092-714-5787
MAP↓

         
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by piskey | 2011-07-22 20:24 | 日々のこと

2011英国初夏の旅/DAY 9*V&A Museum

●PM  30/June /2011 

午後からは、観たかったエキシビジョンにわくわくしながら
サウスケンジントンにある、ヴィクトリア&アルバートミュージアムへ。
「The Cult of Beauty:The Aesthentic Movement 1860-1900」、
イギリスでビクトリア時代に沸き起こった「耽美主義」時代の
初の大きな企画展です。

サウスケンジントンの駅通路の壁にも、エキシビジョンのたくさんのポスターが。
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                 ↑D.G.ロセッティの描く女性像が象徴です。      

そこで、山本耀司さんのエキシビジョンも行われているのを
知りました。興味有りましたが、今回は残念ながら見送りです・・・。
↑画像の右側が山本耀司さんのポスターでした。
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着きました~。
みんな入口にどんどん吸い込まれていきます。
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エントランスホールに入ると、見上げずにはいられない
吹き抜けのガラスの巨大なオブジェ。
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どうやって作ってあるのでしょう!?
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館内は無料ですが、企画展などは有料になっています。
こちらの企画展はいつも興味深いものばかり。
常設展示分も、どれだけお宝持っているのか、空恐ろしくなる
コレクションです。

企画展は撮影NGでしたが、ウィリアム・モリスの家具や壁紙の原画、モーガンの陶器、
オスカーワイルドの原作本、バーン・ジョーンズの絵画や盛りだくさん。
1860年代前から、耽美主義が花開いていく様子をヨーロッパ中から集めた美術品で
辿っていく内容の濃いものでした。

時代の流れの中で、興味深かったのは、日本や中国、東洋美術が与えた影響です。
ジャポニズムが全盛の時代で、日本の工芸品や絵画の展示も多数ありました。
漆器や象嵌、陶器など、イギリス人が思いきりパクっているものもあり、
鶴や孔雀のモチーフ、などはそのまま。
リバティプリントにも孔雀の羽根柄がありますが、「あ、これは日本がルーツなのか。」
と思うと、とても奇妙な感じ。
西洋のフィルターを通すと、日本のデザインはこうなるのかと。
どこの国でも異国の文化に憧れるのが常なのですね。
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↑ピカデリーサーカスのエロスの像。こちらもこの時代のものでした。
展示には、同サイズのレプリカが。

以前から、ロンドンのインテリアショップで手に取った品物をレジに持って行くと
店員さんに「とても日本的な柄よね。」と、言われる事がしばしば。
自分にとっては、ヨーロッパ的な植物模様と感じるものなのに。
      
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       ↑数年前にhabitatで購入したプレートです。こちらも英国人には日本柄だそう。

結局のところ、自分がイギリスのデザインを好きなのも、日本文化の下地があってこそ。
そう再認識した午後の美術館でした。

初めて目にする作家の物もあり、じっくり見ているとすでに頭はいっぱいに。
常設展で見たいもの有りましたが、脳内におさまりそうにないので
また、次回に。
ミュージアムショップで、少しグッズを物色。

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中庭では、みんな日光浴。
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こどもたちも楽しそう。

小腹がすいたので、早めの夕食をとることに。
以前、V&Aの帰りによく寄っていた中華屋さんまだあるかな?
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その中華屋さんの並びに↑V&Aのブックショップを発見。
中はカウンターのカフェのコーナーもあって、とてもステキでした。

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その並びに有りました!「ORIENTAL CANTEEN」。
ひとりでも入りやすく、安くて早くて美味しいお店です。
店員さんも親切です。
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こちら牛肉と野菜の豆鼓炒めとスープをいただきました。
やっぱり、お米は落ち着きます~。ジャスミンティーも。

いろんなものを見て、頭もおなかもいっぱいです。


                          ●ORIENTAL CANTEEN
                            2A Exhibition Road,
                             South Kensington,
                                  London,
                                 SW7 2HF
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by piskey | 2011-07-21 18:48 | 英国旅日記

2011英国初夏の旅/DAY 8*Spitalfields Market

●AM 30/June /2011 

旅も終盤です。

朝イチでホテルのレセプショニストと一悶着。

イギリスののんびりした感じは好きなのですが、のんべんだらりの

仕事しない英国人には、イラッとさせられることしばしば・・・。

この旅で一番の立腹です。

が、国民性なので仕方なし(もちろん働き者の英国人はたくさんいます・・)と、

一生懸命気持ちをなだめ、アンティークマーケットへ行かねばです。

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日曜日にも訪れたLONDON東部ショーディッチの

Spitalfields Market/スピタルフィールズマーケット。

曜日ごとに出店ジャンルが異なり、木曜日はアンティークのストールが開かれます。

日曜日と打って変わって、人もまばらでじっくり見て回れました。

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マニアックな軍服やセーラーを置いているストールも。
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小家具もかわいいもの出てましたが、もう手荷物として

持って帰られるものしか買付け不可能です・・・。残念。

ひと段落して、ちょっと小腹がすいたので、Brick Lane/ブリックレーン名物の

「Brick Lane Bakery/ブリックレーンベーカリー」へ足をのばしました。

ベーグルやチーズケーキなどが激安でおいしいお店です。
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一番好きなソルテッドビーフのベーグル。

ちょっと値上がりしたようでしたが、分厚いホロホロしたお肉がたっぷりの

肉肉しいベーグルサンドです。アツアツをサンドしてくれます。

しかもイギリスでは仰天の24時間週7日営業です。ユダヤ人の経営だからか、

働きもののお店です。


マーケットでは、アンティークのガラスボトルや、ブローチ、手芸用品など

掘り出し物にもたくさん出会えました。


午後からは、楽しみの一つだったV&A Museumの企画展を見に行きます☆
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by piskey | 2011-07-20 19:13 | 英国旅日記

2011英国初夏の旅/DAY 7*イングランド南東部の旅

●29/June /2011 

今日はイギリス南東部の小さな町を2つ巡ります。

出発の駅は、St.Pancrass Internatinal/セントパンクラスインターナショナル駅。

ユーロスターも発着する大きな新しい駅です。

乗るのはこちらのダークブルーにイエローが鮮やかなデザインの

高速列車「Javelin/ジャベリン号」(槍やりの意)。

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鉄子ではないので、あまり詳しくはありませんが、

こちらは日立製作所が初めてヨーロッパに高速鉄道車両を

納入したことでも話題になったMade In Japanの列車です。

先頭車両には、イギリスの陸上金メダリストの名前が付けられていました。

車内は、ゆったりしていて静かでとても快適です。
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昨年利用した時も、ガラガラの車内でしたが、来年のオリンピックで

ドーヴァー海峡とロンドン間を結ぶ足として活躍する予定のようです。

Ashford International駅から、ローカル線に乗り換えです。

この駅で、「HITACHI Inspire the Next」と大きく書かれた車両庫

を昨年見かけた時は、ちょっと感動しました・・・。


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6月のイギリスの美しい風景を車窓越しに眺めながら。

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かもめの鳴き声が響く小さな港町。

アンティークセンターを回ります。

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ちいさなお店の軒先には旬のフルーツが。
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今回は、大好きなチェリー(イギリス南西部の名産です)とネクタリン・
プラム類(こちらはギリシャやスペイン産が多いよう)
をたくさんいただきました。

2つ目の町では、力尽きましたがこの日も良い出会いがたくさんあった
一日となりました。

翌日は船便の集荷のため、ホテルに戻ってせっせと深夜まで梱包作業
が続くのでした。
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by piskey | 2011-07-19 17:26 | 英国旅日記

イギリスのふるいものかわいいもの 日々のこと
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●福岡市中央区薬院で英国古物店を営んでいます

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