英国とヴィンテージ雑貨あれこれ

カテゴリ:花( 30 )




菩提樹の花*恵光院 sanpo

Nさんより、「菩提樹のお花見たことある?」と、筥崎宮そばの
お寺さんがちょうど見頃だから、と教えていただいた恵光院。

蚤の市が終わった後、ちょっと寄り道。
筥崎宮参道の境内脇の小道を入ったところに小さなお寺が。

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小さい頃からよく来ていた筥崎宮ですが、こちらのお寺の存在、
知りませんでした。

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秀吉ゆかりのお寺さんで、筥崎宮から移設されたものだそう。

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中に入ると大きな銀杏の木の横に、枝葉を横に大きく広げた
たくましい菩提樹。
樹齢200年とのこと。ドンとした風格があります。
自分の拙いカメラ技術では全然伝わりませんが、大きい樹木は
どう撮っていいか難し。
遠目ではよくわかりませんが、近づいてみると・・・。

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小さな下垂型の黄色いお花がたくさん。
かわいいシャワーのよう。
菩提樹(こちらはインドの菩提樹とは違う日本の菩提樹通称シナの木)のお花、
初めて見ました!!
6月のこの時期に開花するのだそう。

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雨がそぼ降る中でしたが、200年たってもなお青々と茂る菩提樹に
静かなパワーをいただきました!
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by piskey | 2011-06-21 14:16 |

イギリスの植物 その6* アジサイ

日本から海を渡って、ヨーロッパで大人気となった植物、アジサイ。
西洋アジサイとして品種改良を重ねられ、咲き方・色合い、本当にさまざまな
種類があります。

イギリスでは、個人宅、庭園、お花屋さん、ナーセリー、いろんな所で見かけます。

こちらは、LONDON南部vauxhallにある花市場
オランダからの輸入のアジサイが、所狭しと並んでいました。
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                     ⇈真っ白の輸入切花は日本のお花屋さんでも人気です

↓こちらはV&A博物館の中庭。
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目がくらむ美しさで、思わず「本物?」と駆け寄ってしまいました。
広い中庭の両サイドに、建物のレンガと相まって、庭自体がアートに。
圧巻でした。

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ちょうど3年前ですが、忘れられない光景です。

ちょうどこれからの旬の花。今年も楽しみです。
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by piskey | 2011-06-03 19:18 |

イギリスの植物 その5*フクシア

ピンクに濃い紫の花弁、下向きにぶら下がるように咲くフクシア。

イギリスでは、ハンギングバスケットやフロントガーデンのアクセントに
良く見かけます。

最初はこのピンクに紫というドギツイ配色に馴染めませんでしたが、
イングランドのどんよりした曇り空や、太陽が低く陽射しがキツイ時候にも
良く映えることに気が付き、形のかわいさもあって、好きな植物になりました。

イギリスでは濃いピンクと紫、濃い紫に黄色など、日本では「うッ!」と思う
配色でも、とてもステキに見えるから不思議です。

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                        ↑イングランド南海岸のWinchelseaの村で。
                         初めて見るような立派な大きさでした。

まさしくフクシャピンクです。

英名は「Lady ear drops/レディー・イヤー・ドロップス」、婦人のイヤリング。
かわいい名前です。

他にも白いにピンクの花弁や様々な品種がありました。
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                           ↑たくさんの小さな花火のよう

高温多湿の日本では、夏の栽培が難しいようです。
花屋をしていた時、花市場で見つけて、買付けた事ありましたが
売れ行きは今ひとつでした・・・汗。



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科 : アカバナ科 Onagraceae
属 : フクシア属 Fuchsia
原産:熱帯・亜熱帯地域
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by piskey | 2011-06-01 14:35 |

イギリスの植物 その4 * クレマチス

イギリスのガーデニングに欠かせないクレマチス。

これからが旬の花ですね。

一重咲き、八重咲き、小さなベル型、色合いも紫やピンク、白など

さまざまな種類を見かけます。

建物の門扉や壁、樹木、トレリスに。ツル性なのでツルバラと組み合わせても

植えられています。

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大輪の濃い赤紫がとても美しかったので、パチリ。

コッツウォルズのバイブリーの村で。

ハチミツ色の家の壁にとても映えていました。

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大輪は華やかですが、下向きにうつむいて咲く、コロンとしたちいさなベル型の

クレマチスも好きです。

個人的には、花が終わった後の白いふさふさしたシードも大好き。
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ヒゲボーボーのおじいちゃんみたい。


ロンドンではもうすぐ、チェルシーフラワーショーが始まります。

イギリスで一番美しい季節に突入です。

それから、ウィンブルドンにクラッシックコンサートのお祭りBBCプロムス、

カリビアンのお祭りノッティングヒルカーニバル等など、

楽しいイベントが目白押しです。飛んでいきたいな~。



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科名: キンポウゲ科
属名: クレマチス属
性状: 落葉蔓性多年草
原産地: 北半球各国
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by piskey | 2011-05-21 12:52 |

イギリスの植物 その3 * ヒペリカム

イギリスの庭先や、生け垣で良く見かけるヒペリカム(西洋弟切草)。

肉厚の緑の葉に、小さな黄色い花。花が終わった後には、

コロンとしたかわいい実をたくさんつけます。


この実は、日本でも輸入の切花として人気が高く、アレンジやブーケの

アクセントとしてよく使われています。


実の状態でもスパイシーな香りがして、私も好きな植物のひとつです。


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実の色や形も様々な種類があります。

ピンクがかった色、濃い茶色、赤みが強い色、グリーンなどなど。

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                               ⇈先端がとがった形の実

つやつや、コロコロの茶色の実は、チョコボールのよう。

確か「チョコボール」とついた品種のヒペリカム、ありました!


いずれも、南イングランドの町Ryeの小道でのスナップです。




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学 名 Hypericum androsaemum L.
分 類 オトギリソウ科ヒペリクム(オトギリソウ)属
原 産 ヨーロッパ、北アメリカなど
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by piskey | 2011-05-13 13:44 |

The Royal Wedding*Wedding Bouquet

昨日のThe Royal Wedding。

ケイトさん、とてもキレイ。こぼれる笑顔がとても素敵でした。

シンプルながら上品なドレスが話題になっていましたが、ウェディングブーケも

控えめな美しさでした。

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                                                    ©AFP


デザインは英国のフラワーデザイナーのShane Connolly シェーン・コノリーさん。

昔から活躍されてあり、本も出版されている方です。

形は、ラウンドに近いティアドロップ型。小さいながらも、全てワイヤーを用いて束ねた

手の込んだワイヤリングのブーケです。


西洋の王室のウェディングでは、ドレスのボリュームに合わせて

下に流れる大ぶりなキャスケード型を持つ場合が多いので意外でした。

持ち手のハンドルの部分も、アールをもたせて長めに作ってあり、

持ちやすいようにとても配慮がされているように見て取れました。


花材もまた、香りがいい小さなかわいい花ばかり。

・lily-of-the-valley スズラン
・hyacinth ヒヤシンス
・Dianthus(sweet William) ナデシコ
・myrtle ギンバイカ

イギリスらしい花合わせだなあと思ったのと、王子の名前が入ったナデシコの

sweet williamを使っているのが微笑ましかったです。

ギンバイカを使用するのは、ビクトリア女王からの伝統だそうです。


以前は花の仕事をしていたので、どうしても目線はブーケに行ってしまいました。



身に着けたジュエリーからヴェールまで、全て楚々としたアイテムがチョイスしてあって、

ケイトさん本人の美しさが際立ってありました。


もうひとつ、ファッションで目を引いたのは、ゲストの方のヘンテコな

帽子たち。カミラ夫人の帽子もそうでしたが、ここでもPhilip Treacyの帽子は

活躍してたのでした・・・。

キテレツな帽子たちは⇊テレグラフ紙の特集でどうぞ。

http://fashion.telegraph.co.uk/galleries/TMG8484449/Royal-wedding-fashion-The-trends.html

ベッカムのハット姿はさすがキマッてましたね!
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by piskey | 2011-04-30 15:31 |

啓翁桜 * 今週のいけばな

今週のいけばなはSAKURAでした。


啓翁桜は、桜の中でも早く咲く冬咲きの品種です。

淡いピンク色で、流通量も多く、品質も安定しているので

桜の切り枝として、とてもポピュラーです。

今回は、桜のみの1種生け。


枝振りを生かして、役枝を決めていきます。

タメがきかないので、ゆっくり矯めていくのですが、

何回もボキッといってしまいました・・・。

正面から見ると⇊ですが。
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真横から見ると、とても奥行があります。

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                                  ⇈見切れてます


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桜の植生と同じく、下から咲いていく様子と同じように、下の方に

咲いている枝を使います。


いつも飾っている玄関には、収まりきりそうにないです・・・。
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by piskey | 2011-02-16 23:00 |

カラテア * 今週の生け花

インパクト大の葉もの。

表は緑と白のコントラストに、裏が濃いきれいな紫色。

カラテアという葉ですが、観葉植物として育てている方も

多いと思います。

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珍しく茎がながーいです。

なので、生花新風体のスタイルで。

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花材
・ガーベラ
・カラテア
・雪柳
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by piskey | 2011-02-02 23:44 |

ラッバ水仙 * 今週のいけばな

黄色いラッパ水仙。

厳しい寒さが続きますが、花市場には春が訪れているようです。

日本水仙とは違い、こちらのラッパ水仙はヨーロッパ原産の品種です。

英名もそのまま、「Trumpet Narcissus」。

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  *使用花材
   ・ネコヤナギ
   ・カアクリコ
   ・ラッパ水仙

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ラッパ水仙はイギリスでも、春先にあちこちの公園や、庭で目にすることができます。

ムスカリ、チューリップに並んで人気の球根種です。

色合いも白に中心がピンクのもの、オレンジのもの、いろいろです。

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自然の形と思えないフリル。フリフリです。

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by piskey | 2011-01-24 22:03 |

小さないけばな教室

某小学校での放課後いけばな教室。

先生について、数回アシスタントに行っています。

小学生の自由な感性。

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                   ⇈家庭科室の空色作業机がかわいいです


個人差と個性の違いがすでに歴然としていて興味深く、

楽しい時間です。

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                                 ⇈見事な天才男子児童たち


遊ぶために早く帰りたいのか、サクサク速攻で活けて、速攻で帰る子。

マイペースで、のんびり自由に活けてる子。

下の学年の子の面倒をみてあげてる子。みんなのびのび。



最後の残った時間は、みんな葉っぱを切り刻んでミドリの毒汁を

作って遊んでます・・・。










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                            ⇈家庭科室入口の光景。ここも自由。







  
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by piskey | 2011-01-23 22:20 |

イギリスのふるいものかわいいもの 日々のこと
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