英国とヴィンテージ雑貨あれこれ

カテゴリ:花( 30 )




Spring has come!

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春のお花と笑顔を携えて、Fご夫妻がお店に。

久しぶりの再会、訪ねてくださってとても嬉しかったです。



そして、私の為にそれぞれのお花を選んでくださったことも。

お生花を活けやすいように、組み合わせて下さっているような。

お店のぺぺロミアもカットして一緒に。

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お店に一旦、アンティークのハットケースに活けてみました☆


一足早く春の訪れです♪

光の射す方へ、顔の向きを変えるチューリップ。

この数時間でも違う表情になっています。


毎日の暮らしもチューリップのように、元気に顔を上げてのメッセージかな。


Fさん、Kさん、本当にありがとうございました☆





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by piskey | 2015-02-02 15:11 |

夜桜@福岡城趾舞鶴公園

今年の桜は、福岡からの開花宣言でしたね。
という事は、早く終わってしまうのもさみしいです。


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仕事終わりに、Fちゃんと一緒に。
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福岡城趾にも桜が浮かび上がって。
階段には、子どもたちの絵が使われたランタンが。

桜祭りとしてイベント、出店もたくさんで、とても賑やか。
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9.8分咲き位の満開。
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たわわに、ぼんぼりのような桜たちです。

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ため息と、いろんな思い、いろんな人の事が頭をよぎります。
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ライトアップで、お濠に映える桜たちに言葉がありません。
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美しさに鳥肌たちました…。
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今年も美しい桜が見られた事に感謝です。
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by piskey | 2013-03-25 22:58 |

ロンドンオリンピッック ブーケ*LONDON 2012

とうとうロンドンオリンピックが始まりました☆

開会式は朝の5時から。目覚ましをかけてしっかり生放送を固唾をのんで見ていました。
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                                                ©BBC

つっこみどころは満載でしたが、本当に映画を見ているようで楽しかった!

でもオリンピックの開会式なるものを、始めからちゃんと見たのは初めてだったので
以前の開会式との比べようがない・・・。
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                                                 ©BBC
「トレイン・スポッティング」のダニー・ボイル監督が、イギリスの歴史から音楽、映画、文化、
社会問題、ファンタジー、ついには医療制度まで盛り込んで魅せてくれました。
あちこちに好きなイギリスものが散りばめてあってワクワク。
こういう場面でもしっかりエリザベス女王がユーモア交えて登場するところが万歳!です。



無事にオリンピックが始まって、開会式を堪能したのでもう自分の中のLONDON2012は
終わった感があるのですが、今朝見た表彰式で手渡されていたブーケ。

バラがメインの小ぶりな可愛いブーケでした。
デザインは、Jane Packer。先頃ご本人は亡くなられましたが、自分もフローリストになる前に学んだ先生のデザインなので嬉しいです。
コンペの時はご生前だったのかもしれませんが、きっと上から喜んで見てらっしゃるかと思います。

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                                              ©Jane Packer


4色のバラに4種のハーブをグルーピングにして配列してあります。
バラの品種は、
・Pink Rose - Aqua/アクア
・Yellow Rose - Illios/イリオス
・Orange Rose - Marie Claire/マリクレール
・Green Rose - Wimbledon/ウィンブルドン

グリーンのバラの名前は「ウィンブルドン」、これだけでもう気持ちをわしづかみにされます・・・。

ハーブは
・English Lavender/イングリッシュラベンダー
・Rosemary/ローズマリー
・Apple Mint/アップルミント
・Wheat/麦

シンプルながらも12本のバラの間にハーブが入ったクラシックな要素も取り入れたブーケだなあと思います。
花材も英国で育ったものを使っているそう。

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リボンも英国らしい、オリンピック会場内にもたくさん使われている紫色のサテンでバッチリです。

大会期間中は4.400個ものブーケが、園芸の学校に通う学生たちの手によって作られるそうです。

これからブーケを手にしたたくさんの選手たちの笑顔が楽しみです。



オリンピックのブーケについての記載は・・・Jane Packer HP
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by piskey | 2012-07-29 13:34 |

イギリスの植物 その10*多肉植物

英国内外でも日本でも人気があるコッツウォルズ地方。

田舎町にたたずむハチミツ色のレンガの建物に、お手入れされた植物が

小さな町を彩ります。

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一昨年バイブリーの町を訪ねた時に、建物の玄関の屋根にギョッと目に留まりました。

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↑わかりますか!?小さな三角の石材のひさしの上に、多肉ちゃんがこんもり☆
ちょっと画像が悪いですが・・・。

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ちょっと屋根に乗せてみたのが育って広がったのかは謎ですが、こんんもりいい具合に!
建物に溶け込んでいて、オシャレなファサードの演出にに一役買っていました。


以前住んでいた南ロンドンの住宅街にも、フロントガーデンにぞわっと多品種の多肉が
自生しているお宅があり、いつも通る度に楽しませてもらっていました。

イギリスの乾燥した気候と適度な雨が、多肉植物にやさしいのかもしれません。
高温多湿の日本では、サボテン・多肉はなかなかお手入れが難しいもの。
すぐ根腐れしてしまいます。

こちらはフラワーマーケットで発見した、もりもり怖いくらいに花がついた多肉ちゃん。
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多肉植物は、アンティークの陶器やTINと合わせてお洒落なお店のインテリアとして
飾られているのも良く見かけます。

多肉植物を上手に育てられる術が欲しい所です。
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by piskey | 2012-02-27 20:52 |

イギリスの植物 その9*あざみ

こどもの時、花を摘むのは敬遠されていた紫の帽子を被ったような花。

棘がちくちく、葉にも茎にもちくちく。

野っぱらや、畑のあぜ道、川やどこにでも群生していた覚えが。


仕事やいけばなで花を扱うようになってからも、時々切り花で登場することが

ありましたが、やはり人気者にはなれません。

ちょっとかわいそう。


でも英国、スコットランドでは国花、シンボルのお花になっています。

1200年代のノルウェーとの戦争時、あざみの棘が兵士を阻み、

国を守ったという言い伝えが残っているのだそう。

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風に気持ちよさそうにそよぐあざみ。

こちらは、イングランドのコッツウォルズ地方、Bibury/バイブリーの川沿いで。
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川べりにそよそよ揺らいでいました。
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英国でもいたるところで見かけます。

あざみはスコットランドの紋章としてよく登場していて、スコットランドの製品のモチーフとして

よく見かけます。

海を渡れば愛されている気高いお花でもあります。




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科名:キク科/属名:アザミ属
和名:野薊/学名:Cirsium japonicum
英名/Thistle
原産国/北半球、東アジア
花言葉/「権威」「独立」「厳格」「復讐」「触れないで」「安心」
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by piskey | 2012-01-29 20:23 |

イギリスの植物その8*宿根スイートピー

今日は陽射しが降り注ぐとても気持ちの良い一日でした。

御近所のお花屋さんは、一足早く春のお花でいっぱいです。

甘い香りのスイートピーも今が旬ですね。


こちらは、イングランドの田舎道でワイルドに咲き乱れる

宿根スイートピーに遭遇の巻。

一年草のスイートピーよりも、花弁が小さくスリムで

茎もとてもシャープな印象です。

レンガの壁に寄り添うようにツルの先を伸ばしています。

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お手入れされてある庭園などでは、アーチやトレリスに仕立ててあるのを

良く見かけます。

でも、好きに自由に伸びている姿もとてもイキイキして見えます。
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しかしこの道沿いに花を咲かせていたピーたちはかなり自由・・・。
雑草にも負けていないたくましさ。
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花姿はちいさなチョウチョがたくさん止まっているようです。

白・ピンク・紫のグラデーションが、アンティークのレンガと合っていて

とてもいい空間に。





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一般名:sweet pea/perennial pea
学名: Lathyrus latifolius
科属名:マメ科ハマエンドウ属
原産地:南ヨーロッパ/イタリア シチリア原産
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by piskey | 2012-01-17 21:16 |

Jane Packerさんに寄せて

昨夜、悲しい知らせが耳に。

英国のフローリストであり、デザイナーのJane Packer/ジェーン・パッカーさんが先日亡くなられたそう。

友人のメールで知り、彼女のwebsiteに訃報が。春に倒れられ、闘病されていたようです。

英国に留まらす、日本・米国、最近はソウルや香港にもお店やスクールを
持たれてあり、著作もたくさん。ファンだった方も多いはず。

80年代にセーラ元妃のロイヤルウエディングを手掛けてから、話題になり、
イギリスの大手スーパー、マークス&スペンサーの生花部門のブランディングを手掛けたり、
スクール事業、ブライダルフラワーをビジネスとして成功させた方です。


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                                      ©JANE PACKER

英国の従来のクラシカルなデザインと違って、シンプルで洗練されたデザイン、
トレンドを取り入れた、インテリアとしてのフラワーデザインを提案し続けた方で
自分も大好きなデザイナーさんでした。

自分も英国へ花留学していた時、いくつかスクールを見学したりしましたが、
彼女の作るデザインが好きで、ロンドンでの4週間のスクールでみっちり彼女のスタイルを
学ばせてもらいました。
早くからアレンジにフルーツや野菜を取り入れたり、花合わせや色使い、
毎日のレッスンがとても新鮮で、充実した日々でした。

昨晩は、久しぶりに当時の事を思い出しながら、その時の写真やノートを見ながら
過ごしました。

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多忙なご本人自身のレッスンは数えるほどでしたが、いつも教える時は真摯に、それ以外は
気さくな笑顔がとても素敵な方でした。

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1997年出版された本。今開いても、古さをかんじさせないもの。
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まだ50歳ちょっとのご年齢。
自分がフローリストとして、影響を受けたデザイナーの一人なので、
本当に寂しく、残念です。
ご冥福を心からお祈りしたいと思います。

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                                       ©JANE PACKER
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by piskey | 2011-11-17 15:16 |

池坊展/華展

朝イチで岩田屋に毎年恒例の池坊の全国巡回展を見てきました。

デパートに開店と同時に入るのは初めてかも・・・。

しかし、最終日とあってか、もうすでに会場は黒山の人だかり。

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今年は、入口正面にドドーンと、巨大立華がお出迎えです。

通常は壁を背にして飾るので、360度ぐるりと見られるのは

とてもお勉強になります。

が、巨大過ぎて、何がどうなっているのかは謎でした・・・。勉強になってない(汗)。
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来年、550年だそうです。
池坊を学んでいて楽しい所は、やはり数百年前から伝承されている
哲学や教えがあることです。
そして、数百年前の人と、同じ型・同じ種類の花でお花を生けたりできることです。
ちょっと、トリップしてしまいます。

自分が好きな作品をいくつか撮りましたが、かなりの駆け足だったので
画像が良くないです。残念。

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↑池坊らしい、ボケとホトトギスのすっとした生花。
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↑古典の再現。小菊とはらんのみの簡素な美。
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↑こちらも古典伝承。小菊のみで背筋がスッとなる美しさです。
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↑こちらは、自分のお師匠、井上先生の立華。
撮り方よろしくないので、こちらご覧になられたら、怒られそう(笑)。
今年も素敵でした。

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こちらは、次期家元池坊由紀さん作。
ダイナミックなスケール感のある吊り花。
毎年メカニックは繊細です。

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真っ暗な落ち葉が積もったアプローチを進んでいくと・・・、
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家元・宗匠の池坊専永さん作品です。
毎年ストーリー性がある造形美ですが、今年も大作です。

手前には池がつくってあります・・・。

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ゆっくりと陽が落ちていくかのように照明が変わっていき、日の移ろいが花に映る
とても幻想的な作品でした。鈴虫の鳴き声の演出も。

全国でこれを再現されているかと思うと、スゴイです。
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今年は古典のコーナーがとても充実していて、いろんな作品を見ることができました。
温故知新。
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違うデザインを両面から見ることができるオブジェ的な作品も。
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もみじ狩りに行けそうにない自分にとって、とても癒し効果のある華展でした。
そして、枝をたわめたい欲がふつふつと・・・。

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マムのうさぎも、早くお稽古やりなさい~と、言っているようでした。

たくさんのステキな作品を拝見できた、朝のうららかなひとときでした。
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by piskey | 2011-10-10 20:13 |

西日本華道連盟 いけばな展

朝イチで、天神の三越ギャラリーで催されている「いけばな展」へ。

小原流のUちゃんから、ご招待いただきました☆

お知り合いになったNさんも、出瓶されているとの事。

すご~い。8/30から開催で、今日は最終日です。

これからの時期は福岡はいけばな展たくさんあるので、楽しみです。


1階の国体道路側入り口に、大きないけばなが。

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マムもこれだけの種類とボリュームだと、迫力です。

しかし、デジカメの充電が切れてしまって、携帯カメラに・・・。

ダメだ、全然きれいに撮れません・・・。ショック。



こちらの華展は、池坊・小原流・草月流・新池坊・花芸安達流・嵯峨御流など、

西日本華道会に所属する16もの流派の競演です。

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いけばなに興味があって、これから始めたい方は、こういう華展で

自分の好きな流派を見つけるのがよいかもですね。

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                    ↑粗い画像ですみません、実物はもっときれいでした!
Nさんの作品も入ってすぐ見つけることが出来ました!

ソングオブインディア(ジャマイカかも・・・。)とアンスリウムが

印象的な、ダイナミックな秋の彩りです。素敵です。



自分はいまお稽古をお休み中ですが、池坊です。

こちらは↓池坊らしいスッとした美しさ。

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それぞれの流派、様式や生け方、花材も異なります。

独特で、興味深いです。


一足早く、秋の生花を楽しんだ朝のひとときでした。
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by piskey | 2011-09-04 20:23 |

イギリスの植物 その7* デルフィニウム 

青や水色、白、ピンク、さまざまな色、品種があるデルフィニウム。

イギリスで初めて、切り花でなく、自生しているのを見て感激した花です。


すっとした立ち姿で、大きなものだと1.5m以上にも。

イギリスの庭作りでポピュラーなボーダーガーデンを彩る

のっぽな植物としてよく見かけます。

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↑Regents Parkにて。折れないように、きちんと添え木がしてありました。

茎が空洞のため、強風等で折れやすいです。  

(手前のピンク・白色の花は似ていますが、ジギタリスです。)

フラワーショーでも、多品種の改良に力を入れている植物で

英国のガーデニングではとても人気の花です。

デルフィニウムのデルフィ(delphi)は、古来ギリシャ語で

「イルカ(ドルフィン)」の意味。

花が咲く前のかわいいつぼみを見ると、由来がよくわかります。

和名では飛燕草(ヒエンソウ)、確かにツバメにも見えるかもです。


花びらの質感もとても独特。

自分の中では、風にそよぐ和みのお気に入りの花のひとつです。



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一般名:デルフィニウム(Delphinium)
学名:Delphinium × cultorum
別名:ヒエンソウ(飛燕草)、オオヒエンソウ(大飛燕草)
科属名:キンポウゲ科デルフィニウム属
原産地:ヨーロッパ、北米
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by piskey | 2011-08-16 15:02 |

イギリスのふるいものかわいいもの 日々のこと
by piskey
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●福岡市中央区薬院で英国古物店を営んでいます

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