英国とヴィンテージ雑貨あれこれ

ヴィンテージのがまぐち ウェルシュタペストリー

実家の父より、「使う?」とお届け物が。
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押入れに深く眠っていたようで、おそらく母がどなたかからいただいたお土産ではとのこと。
桐箱に虫食いはあるものの、中は無事でした。

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大島紬のがまぐちです。
どちらの面の柄も素敵です。
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きちんと中にも仕切りが。

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口金を開閉すると、バチッ!といい音がします。

先日、NHKの「美の壺」のがまぐちの回で、音もがまぐちの魅力の一つに数えられていました。
がまぐち職人さんが、同じく職人だったお父さんの形見のがまぐちを開閉して、
童心に帰ってらっしゃったのが印象的でした。

こちら年代を感じるのが、口金に入った模様。

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ハート型です☆

そして、おそらく同じ年代頃に作られたと思われる、英国のがまぐち。

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こちらも伝統工芸で、ウェールズ地方に200年程伝わる織物で作られています。
ウェルシュタペストリーと呼ばれ、大きなものは膝掛や、ベッドカバーなど
今も数少ない職人さんが作っているそうです。

ウール地であたたかな色合いと幾何学の模様が素敵です。
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こちらも年代を感じるのが内布。オレンジ色の柄が1960年代です。

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口金もバチッ!と良い音が。

日本と英国の伝統の織物で作られた、ヴィンテージのがまぐち。

それぞれにあたたかさと、職人さんの技術が伝わってきます。


ところで、がまぐちの起源はどこの国なのでしょうか。
最初に考案した人は誰なのでしょう。機能的で長く使える作り。
日本には明治時代にアメリカから伝わったようですが・・・。

英国もヴィクトリア時代1800年代のビーズや刺繍ものを見かけます。
ちょっと興味があるので、おいおい調べてみたいなと思います。
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by piskey | 2014-02-07 14:05 | 英国ヴィンテージ

イギリスのふるいものかわいいもの 日々のこと
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