英国とヴィンテージ雑貨あれこれ

ロンドン下町の味/パイとマッシュ「M.Manze」

買付け時に訪れた、ロンドンの伝統料理「ミートパイとマッシュ(マッシュポテト)」のお店について。

土曜日のイズリントン地区。
野菜や花、生活雑貨などの庶民のマーケットが並びます。
b0209976_19321861.jpg


テントが並ぶ中、奥の商店街の一軒に行列が。

何だろう!?覗いてみると、趣のある店構え。「パイ&マッシュ」の老舗のよう。
みなさん、持ち帰り用に7-8人が開店前から並んでいました。

b0209976_19332841.jpg

ガラス窓を覗いてみると、こ、これは・・・。

ステンレスの大鍋にウナギのゼリー!

以前からNHKや雑誌などで、ヴィクトリア時代のロンドンの労働者階級の食べ物として
ウナギのゼリー寄せ(Jellied eels )を見聞きしていたものの、実物に初めて遭遇。
透明のゼリーの中に、ブツ切りのウナギ・・・。
やはり全然・・・美味しそうに・・・見えない・・・。
日本のウナギは大好きですが。
でもみんな、ゼリーを何人分も持ち帰りしてます。土曜のランチはパイとゼリーを楽しむのでしょう。
ひとりのマダムが、凄い勢いで切り盛り。

b0209976_19342183.jpg

とりあえず、自分は店内で。
そしてお店の内装のとりこに。
壁面すべてタイル張りに、アイアン脚の大理石のテーブル、オーク材のベンチ、
ガラスランプ。
b0209976_1956158.jpg

b0209976_1935124.jpg
b0209976_19353171.jpg

好みの色合いのヴィクトリアンタイル・・・。
はぎ取ってしまいたい!
b0209976_1936863.jpg

横広のアクセントのタイルも素敵。
下は市松模様にタイルが組んであります。

b0209976_19564829.jpg

肝心の料理は、というと・・・。
ウナギに心躍ったものの、やはり味が想像できるというか、冒険できないというか・・・。
結局、ミートパイ&マッシュに。
b0209976_19581323.jpg

デーン!The British!という見た目の盛り付け。

でもこのお皿の縁にマッシュをへらで囲って、中央にパセリソースたっぷり!
というのが下町スタイルらしいです。

パイの中は肉汁たっぷり、ソースは淡泊で、ジャガイモはクリーミーで、まさに英国の味付けです。
いわゆる、「テイスティ」。
私には塩とヴィネガーが必要です。

ちなみにウナギパイもメニューにありました。ミートパイより高級です。
英国のウナギ、いつかトライしてみたいような、したくないような料理です。

ちなみにこちらのお店、老舗店のひとつらしく、のれん分けのように、ロンドン内には数店舗
同じ看板のお店があるようです。
[PR]



by piskey | 2012-11-12 20:14 | 英国旅日記

イギリスのふるいものかわいいもの 日々のこと
by piskey
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

 小さなお店はこちらです☆

●福岡市中央区薬院で英国古物店を営んでいます

 PISKEY VINTAGE
ピスキーヴィンテージ
-イギリスのふるいもの 
    かわいいもの- 
website☟
http://piskeyvintage.petit.cc/
●お店のblog☟
「PISKEY VINTAGE のあれこれ」
http://pskvintage.exblog.jp
facebook☟
PISKEY VINTAGE ピスキーヴィンテージ-イギリスのふるいものかわいいもの-




ロンドン
旅行口コミ情報
↑旅のおすすめブロガー<ロンドン>に認定して頂きました

最新の記事

Trooping the c..
at 2017-06-16 23:09
David Bowieを訪ね..
at 2017-01-05 21:40
⚫︎LIBERTY LOND..
at 2016-07-17 18:03
蓮/福岡城址
at 2015-06-28 21:58
●英国のインテリアと家具の歴..
at 2015-05-09 20:37

検索

ブログジャンル

画像一覧